春らしい日が続いています。
昨日は風がなく、日がさしていると、車の中は暑いくらい。
さて、先週、こんなものが届きました。
これ、「風呂バンス」といいふざけた名前の機械です。
「風呂バンス」というくらいだから、お風呂で使うんですがね・・・。
ご存じの方いますか?
要するに、お風呂の湯を温める機械ですが、
水から沸かすこともできます。
これを我が家で使うのではありません。
教会で使います。
いえ、いえ、教会は、銭湯ではないので、
いくら「service」があるって言っても、
お湯のサービスなんてありませんよ。笑
(サービスは礼拝のことです。おやじギャグ全開よ~~ははは~)
実は、今頃になって、洗礼式のためにお湯が使えない事が判明。
来週洗礼式があるのに・・・。
工事するには費用と時間がかかりすぎ、間に合いません。
そこで苦肉の策。ガス屋さんが教えてくれたんですよ。
こんなものがあったんですね。
これから試運転する予定。
果たしてちゃんと湧くのかしら?
洗礼といえば、
うちの教会は、もちろん浸礼(体を全部浸す)ですが、
病気の方、事情がある方は、
時には滴礼(頭のみに水をかける)になることも。
浸礼の場合は、大抵は教会にある洗礼槽で洗礼を授けますが、
時には、海や川で洗礼を授けることもありますね。
ちなみに、私は、30年以上前に洗礼を受けたときは、
まだ教会が古くて、普通の家庭風呂で授けられましたけどね。
娘は、8月だったので、川で洗礼を受けましたよ。
懐かしいなあ。もうかれこれ14年前です。
とにかく無事に湧きますように・・・
土曜日に、こんなケーキを頂きましたよ。
なんと、イースターのケーキも。
よくみると、ペコちゃんのイースターバニー!!
世の中、結構イースターがなじんできていますね。
残念なのは、卵の意味とか、ウサギの意味とかは
伝わっていないことですね。
日曜日の礼拝でも、一応その意味をお伝えしたところです。
クリスチャンでさえ、その意味をご存じなかったと
言われたこともあるんですから・・・。
今日の「花子とアン」は・・・
と、その前に、昨日出演していたカナダの女の子、
名前は「ミニー・メイ」でしたね。
私としたことが、名前を見なかったんです。
「ミニー・メイ」は、ダイアナの年の離れた妹です。
そういえば、映画「赤毛のアン」の中に出て来たミニー・メイと
似ている女の子ですね。
ダイアナの妹ミニー・メイは、喉のクルウプという病気になったとき、
留守にしていた父母の代わりに、ダイアナが看病するけれど、
不安になってアンを呼び、アンがミニーのいのちを救ったという
エピソードを思い出します。
実は、その何日か前に、アンがダイアナに、
間違えていちごジュースの代わりに、ワインを飲ませ、
ダイアナの母親にひどく嫌われ、口をきかないように
ダイアナに厳しく命じて、仲が引き裂かれた話があります。
しばらく公には口をきけなかったアンは、
ミニーのいのちを助けたことで、ダイアナの母親もアンに謝って、
元の通りの友情が復活したという話でした。
ミニーはアンに助けられ、
アンはミニーのおかげで?ダイアナを再び得たんですよね。
さて、今日の話に行きましょう。
花子と初めて呼ばれた感動に、ついに fall in love。
でも自分の環境や親の仕事を隠してしまいましたね。
ネタバレというほどではないけれど、
醍醐さんは、いつでも縁談の話ばかりですが、
ダイアナもそうだったんです。
男の子に興味が強くて、アンとは大違いでした。
アンは、アボンリーの学校から上の学校へ受験して
ギルバートとともにトップで合格。
奨学金を得て、大学への進学のチャンスをつかみましたが、
マシュー亡き後、マリラを一人残して進学できないと、
結局、アボンリーにもどって、教師をし、
その後、ようやく大学へ入学するのです。
一方、ダイアナは、アンよりも何年も早く、同じ学校だった
青年フレッドと結婚し、子供も与えられていました。
だから、ダイアナは進学はしないで、
幸せな家庭を築いていくんです。
まあ結局、アンもギルと結婚したら、
専業主婦になって落ち着くのですが。
今日は、お局様は出てこなかったですね。笑
(芸人のはるなさんですよ。)
彼女は、やはり結婚せずに、学校に残って、
学校の先生にとどまったようですね。
あれれ、もしかして、このモデルはきっと、
アンが大学を卒業してから勤務する学校の女校長、
キャサリン・ブルック先生に似ている気が・・・・
キャサリンは、暗くて、皮肉屋で、偏屈な、
とっても心を閉ざしていた独身女性でした。
でも、アンがだんだんと彼女の心を開かせるんです。
終いには、本来の明るさを取り戻していく・・・。
そのあたりは、「アンの幸福」に出て来ますよ。
はてさて、明日はどうなるやらね。
ここあでした。
昨日は風がなく、日がさしていると、車の中は暑いくらい。
さて、先週、こんなものが届きました。
これ、「風呂バンス」といいふざけた名前の機械です。
「風呂バンス」というくらいだから、お風呂で使うんですがね・・・。
ご存じの方いますか?
要するに、お風呂の湯を温める機械ですが、
水から沸かすこともできます。
これを我が家で使うのではありません。
教会で使います。
いえ、いえ、教会は、銭湯ではないので、
いくら「service」があるって言っても、
お湯のサービスなんてありませんよ。笑
(サービスは礼拝のことです。おやじギャグ全開よ~~ははは~)
実は、今頃になって、洗礼式のためにお湯が使えない事が判明。
来週洗礼式があるのに・・・。
工事するには費用と時間がかかりすぎ、間に合いません。
そこで苦肉の策。ガス屋さんが教えてくれたんですよ。
こんなものがあったんですね。
これから試運転する予定。
果たしてちゃんと湧くのかしら?
洗礼といえば、
うちの教会は、もちろん浸礼(体を全部浸す)ですが、
病気の方、事情がある方は、
時には滴礼(頭のみに水をかける)になることも。
浸礼の場合は、大抵は教会にある洗礼槽で洗礼を授けますが、
時には、海や川で洗礼を授けることもありますね。
ちなみに、私は、30年以上前に洗礼を受けたときは、
まだ教会が古くて、普通の家庭風呂で授けられましたけどね。
娘は、8月だったので、川で洗礼を受けましたよ。
懐かしいなあ。もうかれこれ14年前です。
とにかく無事に湧きますように・・・
土曜日に、こんなケーキを頂きましたよ。
なんと、イースターのケーキも。
よくみると、ペコちゃんのイースターバニー!!
世の中、結構イースターがなじんできていますね。
残念なのは、卵の意味とか、ウサギの意味とかは
伝わっていないことですね。
日曜日の礼拝でも、一応その意味をお伝えしたところです。
クリスチャンでさえ、その意味をご存じなかったと
言われたこともあるんですから・・・。
今日の「花子とアン」は・・・
と、その前に、昨日出演していたカナダの女の子、
名前は「ミニー・メイ」でしたね。
私としたことが、名前を見なかったんです。
「ミニー・メイ」は、ダイアナの年の離れた妹です。
そういえば、映画「赤毛のアン」の中に出て来たミニー・メイと
似ている女の子ですね。
ダイアナの妹ミニー・メイは、喉のクルウプという病気になったとき、
留守にしていた父母の代わりに、ダイアナが看病するけれど、
不安になってアンを呼び、アンがミニーのいのちを救ったという
エピソードを思い出します。
実は、その何日か前に、アンがダイアナに、
間違えていちごジュースの代わりに、ワインを飲ませ、
ダイアナの母親にひどく嫌われ、口をきかないように
ダイアナに厳しく命じて、仲が引き裂かれた話があります。
しばらく公には口をきけなかったアンは、
ミニーのいのちを助けたことで、ダイアナの母親もアンに謝って、
元の通りの友情が復活したという話でした。
ミニーはアンに助けられ、
アンはミニーのおかげで?ダイアナを再び得たんですよね。
さて、今日の話に行きましょう。
花子と初めて呼ばれた感動に、ついに fall in love。
でも自分の環境や親の仕事を隠してしまいましたね。
ネタバレというほどではないけれど、
醍醐さんは、いつでも縁談の話ばかりですが、
ダイアナもそうだったんです。
男の子に興味が強くて、アンとは大違いでした。
アンは、アボンリーの学校から上の学校へ受験して
ギルバートとともにトップで合格。
奨学金を得て、大学への進学のチャンスをつかみましたが、
マシュー亡き後、マリラを一人残して進学できないと、
結局、アボンリーにもどって、教師をし、
その後、ようやく大学へ入学するのです。
一方、ダイアナは、アンよりも何年も早く、同じ学校だった
青年フレッドと結婚し、子供も与えられていました。
だから、ダイアナは進学はしないで、
幸せな家庭を築いていくんです。
まあ結局、アンもギルと結婚したら、
専業主婦になって落ち着くのですが。
今日は、お局様は出てこなかったですね。笑
(芸人のはるなさんですよ。)
彼女は、やはり結婚せずに、学校に残って、
学校の先生にとどまったようですね。
あれれ、もしかして、このモデルはきっと、
アンが大学を卒業してから勤務する学校の女校長、
キャサリン・ブルック先生に似ている気が・・・・
キャサリンは、暗くて、皮肉屋で、偏屈な、
とっても心を閉ざしていた独身女性でした。
でも、アンがだんだんと彼女の心を開かせるんです。
終いには、本来の明るさを取り戻していく・・・。
そのあたりは、「アンの幸福」に出て来ますよ。
はてさて、明日はどうなるやらね。
ここあでした。
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