二つめの投稿は、休暇の3日目のことです。
近場にドライブしました。
気温24℃前後で快適。
海で女子会の娘に連れて行ってもらえず、笑
その反動で(?)、行き先は、山。
山とは言え里山なので、登山ではありませんけどね。
娘が弁当持参なので、私たち夫婦も弁当持参。
(卵焼き、枝豆、パプリカのカレー酢漬けピクルス、
そーめんかぼちゃの炒め物、きゅうりの漬け物)
久しぶりに弁当を作りました。ほかにおにぎりも。
里山の途中にあった沼に、水鳥がいて、
少し立ち寄りました。沼の名は?です。
いたのは、白サギ、アオサギ、かんむりカイツブリも。
白サギ
アオサギ
かんむりカイツブリ
そこでネジバナを見つけてパチリ。
でも、ピント合ってない。汗
(それなのに同じネジバナの写真を2枚も入れるなんて。
マス埋めの都合上なの。)
*この日、一眼を娘に取られ、
私はデジカメ。このカメラ、
今いち画面がくもりがちです。ご容赦を。
里山へ到着。
ここは梵珠山の一画。
春は梅、夏は緑、秋は紅葉がきれい。
岩木山も見える、景色のいい所。
アブラゼミに混じって、ミンミンゼミもいました。
アップダウンも緩やかで、軽い運動できる道が多く、
文学碑もあります。
ここの階段は急で、「友情のかいだん」と言います。
ここには子供の宿泊施設もあって、
子供たちが助け合って登るんですね。
私たちは登りませんでしたが。笑
森の木々(松、梅、桜、クルミ、かしわなど)、
くず(右上)とくずの花(右下)がたくさん。
くずはツル性。
とても太くて長いツルもありました。(左)
他に秋の花、萩があちらこちらに。
ここでは、何種かの生物に遭遇。
まずは、ブルー系のやもり(トカゲかも)、
そして、オニヤンマ。
カラスアゲハにも会いましたが、
写真は撮れません。いつも止まってくれません。涙
小鳥を見たかったのに、全く見られず。
ケラ(キツツキ)類の声がしました。
そうこうしている間にお昼。
次なる場所は、そこから更に北上して、
太宰治の生家のある金木へ。
ここは今は五所川原市です。
ここでお弁当を食べてから、
芦野公園を久しぶりに散歩。
桜と松が多いここの公園ですが、竹もあります。
桜並木は、紅葉するとまた別の表情。
太宰の像(左下)、「津軽三味線発祥の地」の碑(左真ん中)。
公園の中には小さな動物園があり、
うさぎ、烏骨鶏、やぎなどいます。
植物もいくつかありました。名前は?。
公園にも大きな沼があって、
まだ渡った事がないので、初めて渡りました。
大きな沼です。
青い浮き草が一面に。
吊り橋から渡ります。風が強くて怖い!(右上)
吊り橋の先は、今度は浮き橋です。(左真ん中と下)
風が強くなると、ゆらゆらして
地震の揺れのような、気持ち悪さですよ~。
(でも大丈夫よ。)
その後、金木駅隣の、旧駅舎を利用したカフェ
「驛舎(えきしゃ)」へ。
*看板は「驛舎」、店には「駅舎」と書かれてました。
*左下の写真は、芦野公園の中から見えた
金木の教会の十字架です。
「驛舎」の店内は、ステキなレトロ。
白と黒に統一され、良くリフォームされています。
驛舎らしく、津軽鉄道の写真が飾られ、
多くの有名人の色紙も飾られています。
お茶の時間なので、
驛舎コーヒーと紅茶、日替わりお菓子170円を。
この日の日替わりお菓子は、
抹茶プリン(写真)とオレンジケーキともう一種(忘れました)。
おいしかったです。
「驛舎」の名物は、馬肉まんです。
昨日はおみやげに3個買いました。
(しょうゆ、味噌、カレーの味付け)
メニューは、この馬肉まんの他に、
馬肉の入ったカレーとか丼ものとか、
普通のカレーやオムライスなども。
飲み物、日替わりお菓子類、
昔の懐かしいお菓子もあります。
(うんぺいとか)
最後に向かったのは、
南下して田町のツルのいる富士見湖パークへ。
ただただ、丹頂鶴を見たさにね。
去年、見ようとして挫折したから。笑
何年も見ないうちに、2羽のつがいから、
今は9羽になっていましたよ。
古いのは鶴太郎君。
この子、ホントに人なつこい。
檻の中から、こちらの移動と共に寄ってくる。
エサは与えてはならないのに。
ここで生まれた子、よそから借りてきている子、
様々でした。
ペアリングのためですね。
鶴の寿命は30年もあるそうです。
鶴太郎君、90年代生まれだから、
かなりの年ですね。
本当は、北海道の鶴居村の丹頂たちのように、
のびのび飛んだり、はねたりしたいだろうに・・・
なんだか身につまされましたよ。
近くの大きな堰があって、
そこにイナゴがぽつんと・・・
ねえ、キミは何を考えてるの?
こんなただっ広い堰の柵の上で、
たった一匹でさ・・・。
一日、結構歩いて疲れましたが、
心地よくて、良い運動になりました。
いかに毎日運動してないか・・・
さて、今日はどう過ごそうかな。
ここあでした。
近場にドライブしました。
気温24℃前後で快適。
海で女子会の娘に連れて行ってもらえず、笑
その反動で(?)、行き先は、山。
山とは言え里山なので、登山ではありませんけどね。
娘が弁当持参なので、私たち夫婦も弁当持参。
(卵焼き、枝豆、パプリカのカレー酢漬けピクルス、
そーめんかぼちゃの炒め物、きゅうりの漬け物)
久しぶりに弁当を作りました。ほかにおにぎりも。
里山の途中にあった沼に、水鳥がいて、
少し立ち寄りました。沼の名は?です。
いたのは、白サギ、アオサギ、かんむりカイツブリも。
白サギ
アオサギ
かんむりカイツブリ
そこでネジバナを見つけてパチリ。
でも、ピント合ってない。汗
(それなのに同じネジバナの写真を2枚も入れるなんて。
マス埋めの都合上なの。)
*この日、一眼を娘に取られ、
私はデジカメ。このカメラ、
今いち画面がくもりがちです。ご容赦を。
里山へ到着。
ここは梵珠山の一画。
春は梅、夏は緑、秋は紅葉がきれい。
岩木山も見える、景色のいい所。
アブラゼミに混じって、ミンミンゼミもいました。
アップダウンも緩やかで、軽い運動できる道が多く、
文学碑もあります。
ここの階段は急で、「友情のかいだん」と言います。
ここには子供の宿泊施設もあって、
子供たちが助け合って登るんですね。
私たちは登りませんでしたが。笑
森の木々(松、梅、桜、クルミ、かしわなど)、
くず(右上)とくずの花(右下)がたくさん。
くずはツル性。
とても太くて長いツルもありました。(左)
他に秋の花、萩があちらこちらに。
ここでは、何種かの生物に遭遇。
まずは、ブルー系のやもり(トカゲかも)、
そして、オニヤンマ。
カラスアゲハにも会いましたが、
写真は撮れません。いつも止まってくれません。涙
小鳥を見たかったのに、全く見られず。
ケラ(キツツキ)類の声がしました。
そうこうしている間にお昼。
次なる場所は、そこから更に北上して、
太宰治の生家のある金木へ。
ここは今は五所川原市です。
ここでお弁当を食べてから、
芦野公園を久しぶりに散歩。
桜と松が多いここの公園ですが、竹もあります。
桜並木は、紅葉するとまた別の表情。
太宰の像(左下)、「津軽三味線発祥の地」の碑(左真ん中)。
公園の中には小さな動物園があり、
うさぎ、烏骨鶏、やぎなどいます。
植物もいくつかありました。名前は?。
公園にも大きな沼があって、
まだ渡った事がないので、初めて渡りました。
大きな沼です。
青い浮き草が一面に。
吊り橋から渡ります。風が強くて怖い!(右上)
吊り橋の先は、今度は浮き橋です。(左真ん中と下)
風が強くなると、ゆらゆらして
地震の揺れのような、気持ち悪さですよ~。
(でも大丈夫よ。)
その後、金木駅隣の、旧駅舎を利用したカフェ
「驛舎(えきしゃ)」へ。
*看板は「驛舎」、店には「駅舎」と書かれてました。
*左下の写真は、芦野公園の中から見えた
金木の教会の十字架です。
「驛舎」の店内は、ステキなレトロ。
白と黒に統一され、良くリフォームされています。
驛舎らしく、津軽鉄道の写真が飾られ、
多くの有名人の色紙も飾られています。
お茶の時間なので、
驛舎コーヒーと紅茶、日替わりお菓子170円を。
この日の日替わりお菓子は、
抹茶プリン(写真)とオレンジケーキともう一種(忘れました)。
おいしかったです。
「驛舎」の名物は、馬肉まんです。
昨日はおみやげに3個買いました。
(しょうゆ、味噌、カレーの味付け)
メニューは、この馬肉まんの他に、
馬肉の入ったカレーとか丼ものとか、
普通のカレーやオムライスなども。
飲み物、日替わりお菓子類、
昔の懐かしいお菓子もあります。
(うんぺいとか)
最後に向かったのは、
南下して田町のツルのいる富士見湖パークへ。
ただただ、丹頂鶴を見たさにね。
去年、見ようとして挫折したから。笑
何年も見ないうちに、2羽のつがいから、
今は9羽になっていましたよ。
古いのは鶴太郎君。
この子、ホントに人なつこい。
檻の中から、こちらの移動と共に寄ってくる。
エサは与えてはならないのに。
ここで生まれた子、よそから借りてきている子、
様々でした。
ペアリングのためですね。
鶴の寿命は30年もあるそうです。
鶴太郎君、90年代生まれだから、
かなりの年ですね。
本当は、北海道の鶴居村の丹頂たちのように、
のびのび飛んだり、はねたりしたいだろうに・・・
なんだか身につまされましたよ。
近くの大きな堰があって、
そこにイナゴがぽつんと・・・
ねえ、キミは何を考えてるの?
こんなただっ広い堰の柵の上で、
たった一匹でさ・・・。
一日、結構歩いて疲れましたが、
心地よくて、良い運動になりました。
いかに毎日運動してないか・・・
さて、今日はどう過ごそうかな。
ここあでした。
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