昨日の続きです。
オオハクチョウとオナガガモの群れの中に、
ホオジロガモのオスとメスのペアが1組入っていました。
前回は4羽ほどいましたが、今回は1組のみ。
ペアを比べてみます。
手前がオス、奥がメスです。
オスとメスの違いは明確です。
羽の色、顔の白斑の有無、くちばしの色、光彩の色に
大きな違いがあります。
メスは少し頭が長く見えますが、角度のせいかもしれません。
正面顔が面白いのもホオジロガモの特徴です。
正面だと、どちらもふくれっ面しているように見えますね。笑
でも、怒っているわけではないですよー。
「わたくし、いたって穏やかですの。。。」
2羽仲良く泳ぎ回っておりましたよ。
白鳥とも平和的に過ごしているホオジロガモたちでした。
白鳥と比べると、かなり小さいのがわかります。
オナガガモよりも更に小さいです。
ホオジロガモ 42-50cm
オナガガモ ♂61-76cm ♀51-57cm
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今回の寒気も去り、今日は最高で9℃予報です。
日本列島は長いですね。
関東以南はもう梅や水仙やクリスマスローズなどが
咲いているようですね。
我が家の花は、今、大きな雪山の下に眠っています。
それでも、春になるとちゃんと芽が出るので、
生命力の強さを感じます。
オスもメスも個性的な顔をしていますね。
こちらも広いダム湖に入ったそうですが、遠いことが多いので探しに行かずに終わりそうです。
昨日のコロナの感染者数、神戸と書きましたが兵庫県全体です。
東京より死亡者数が多い日が続くので、不気味です。
いつもコメントをありがとうございます。
飛来地には、長い間白鳥とオナガガモ、カルガモばかりで、あとはたまにマガモが数羽入る事がありました。2年前に初めてホオジロガモが数羽入って、今年は5,6羽に増えて、喜んでいます。最初は慣れないのか、オナガガモから離れていたのですが、今年はオナガガモたちの群れの中に自然に入り込んでいます。このペアが北に帰って子育てをして、子供達を連れてきてくれたらいいなと期待しています。正面の顔が怒ったおたふくのようで、ユニークで大好きです。
死亡者数が東京より多いのですか! 人口比から見ても、それは確かに不気味ですね。高齢者がお亡くなりになる率が高いので、罹患者は高齢者が多かったのでしょうか? 新型コロナは、結局、血栓を作りやすいので、それが元で亡くなる方も多いそうですね。だからなんですね、糖尿病や高血圧に気をつけなくてはならないというのは。日頃から高脂肪のものを食べ過ぎたり、糖分を摂り過ぎたりしないようにしないといけないのでしょうね・・・。あー、頭が痛いです。(><)