昨日の続きです。
牛久大仏で、1ヶ月に渡り探し求めていた念願の“ゴマふりかけ・・・475円”2本を買い求め、ヨカッタ、ヨカッタと帰路についたのです。
たぶん、この2本を消費したところで、ゴマふりかけも飽きると思うのです。以前、“生姜昆布”にハマリ、4~5回連続で買い求めたことがありました。次は、“食べるラー油”がイイかも。
ハンドルに“胡麻ふりかけ”が2本入ったポリ袋をくくりつけ、帰り道もはじめての道を選んで帰ります。
福田工業団地の外れ、武田牧場の脇から柵に沿って“はじめてコース”に入ります。以前、何度か脇をかすめた事はあるのですが、こんな近くで馬が見られるとは驚きでした。
“まきば”の風景です。
“ヒィヒィ~~ン”と鳴き真似をしたら、一瞬こちらを向いてくれたのですが、直ぐに食事に戻ってしまいました。馬にとって地面に生えている草も“ご飯”です、一面ご飯だらけの中に居るのです。
柵に沿って行くと、何故か柵の外側に出走ゲードが置いて?ありました。宇都宮競馬場とあります。
ちょっと調べてみたら、宇都宮競馬場は2005年3月14日のレースを最後に閉鎖されていたのです。流れ流れてこんな処で、ひっそり、柵の外に放置され、新たな引取先を待っているのでしょうか。
こちらのゲートは現役のようです。それにしても、誰も居ません。
大仏様が見えます。
牧場から少し行った処に、地味~な建物が、
“津村薬用植物園”とあります。株式会社ツムラの植物園です。明るくて、広くて、近代的な工場から、ちょっと離れたこんな裏道で、植物園を営んでいたのです。まさに、むかし懐かしい“中将湯の津村”の匂いがします。
薬用植物園と云うよりも、単なる薬用植物畑と云った風景。
植物園の向かいはスイカ畑。その先に見える工場が“理想科学”で、その先に大仏様。
スイカがなってる! と思ったら、摘果した実がころがっているのでした。
スイカ畑の先に、孟宗竹の林。何故か小学校の夏休みを思い出します。
筍の名残。
竹の匂いのする風がふいていました。田舎の匂い、夏休みの匂い。
竹林を抜けると視界が開け、圏央道の高架が、
さあ、どの辺りに出たのか?
牛久市街を目指して、まだ、まだ、ペダルを漕ぎます。
それでは、また明日。
牛久大仏で、1ヶ月に渡り探し求めていた念願の“ゴマふりかけ・・・475円”2本を買い求め、ヨカッタ、ヨカッタと帰路についたのです。
たぶん、この2本を消費したところで、ゴマふりかけも飽きると思うのです。以前、“生姜昆布”にハマリ、4~5回連続で買い求めたことがありました。次は、“食べるラー油”がイイかも。
ハンドルに“胡麻ふりかけ”が2本入ったポリ袋をくくりつけ、帰り道もはじめての道を選んで帰ります。
福田工業団地の外れ、武田牧場の脇から柵に沿って“はじめてコース”に入ります。以前、何度か脇をかすめた事はあるのですが、こんな近くで馬が見られるとは驚きでした。
“まきば”の風景です。
“ヒィヒィ~~ン”と鳴き真似をしたら、一瞬こちらを向いてくれたのですが、直ぐに食事に戻ってしまいました。馬にとって地面に生えている草も“ご飯”です、一面ご飯だらけの中に居るのです。
柵に沿って行くと、何故か柵の外側に出走ゲードが置いて?ありました。宇都宮競馬場とあります。
ちょっと調べてみたら、宇都宮競馬場は2005年3月14日のレースを最後に閉鎖されていたのです。流れ流れてこんな処で、ひっそり、柵の外に放置され、新たな引取先を待っているのでしょうか。
こちらのゲートは現役のようです。それにしても、誰も居ません。
大仏様が見えます。
牧場から少し行った処に、地味~な建物が、
“津村薬用植物園”とあります。株式会社ツムラの植物園です。明るくて、広くて、近代的な工場から、ちょっと離れたこんな裏道で、植物園を営んでいたのです。まさに、むかし懐かしい“中将湯の津村”の匂いがします。
薬用植物園と云うよりも、単なる薬用植物畑と云った風景。
植物園の向かいはスイカ畑。その先に見える工場が“理想科学”で、その先に大仏様。
スイカがなってる! と思ったら、摘果した実がころがっているのでした。
スイカ畑の先に、孟宗竹の林。何故か小学校の夏休みを思い出します。
筍の名残。
竹の匂いのする風がふいていました。田舎の匂い、夏休みの匂い。
竹林を抜けると視界が開け、圏央道の高架が、
さあ、どの辺りに出たのか?
牛久市街を目指して、まだ、まだ、ペダルを漕ぎます。
それでは、また明日。