歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

こんな処でバイオカーボンの研究ですか?

2010年06月01日 | 牛久市の風景
昨日は、あの、日本で!東洋で!世界で!、最大と噂される“牛久大仏”に、ある明確な目的を持って自転車を走らせたのです。

明確な目的は、ちょっと、あまり、声を大にして云える内容ではありませんので、そのうちに、そっと明らかにしていく所存であります。

実は、何を隠そう、あのパンク事件で、自転車を引きずり、4時間半の苦闘を強いられた時のリベンジなのです。あの時の目的を今日こそ達成するのです。

今回、大仏への道は前回とまったく異なる、脇道、裏道、田舎道を辿って大仏に向かいます。何と云っても、前回のコースは縁起が悪いので牛久市街から脇道に入ります。

まぁ、兎に角、昨日は、とても、とても、良い天気で、青い空で、白い雲で、田圃は緑で、鉄塔達も喜んでいました。


何とも云えず、のどか、のどか・・・で、のんびり、のんびり・・・、の田舎道。


イチョウの木が畑に植えてあると云うか、イチョウ畑と云うか、


つくば“イチョウ”生産組合ではなく、“ギンナン”生産組合です。生まれて初めて見ました。ギンナン畑なのです。それにしても、ここは牛久市であり、つくば市ではありません。


まったくの初めての道を、山勘だけで大仏を目指しています。何か、遠くにマンションが見えて来ました。市街地に入り込みそうです。


新興住宅地の風景に。


予想外に、あの牛久運動公園前に出てしまいました。以前と比べて大夫、この辺の風景も道も変わっています。


宅地開発が進み、視線を遮るものが無くなって、ずっと、ずっと、遠くの方まで見渡せます。ホント、何処から、どんな方が、この地に移り住んで来るのでしょうか?


こんな広い道路がいつの間にかです。地平線の辺りが常磐線“ひたち野うしく駅”でしょうか。


でも、広い道はここでお終い。


新興住宅地周辺の広い道路は、突然狭くなったり、突然行き止まりになったりします。


ここで、左に曲がり、


“リサイクルセンター”と表示が立っていましたが、このガラクタをどうリサイクルするのでしょか?


それで、田舎の道になります。


田舎道に、こんな看板が、


“バイオカーボン研究所”です。こんな処で、こんな研究を、ひっそりとしている人が居たのです。まったく、ホントに知りませんでした。炭の新しい用途の研究をしているのでしょうか?


この裏道、そこそこ、車の往来があるのでした。知ってる人は知っている“抜け道”のようです。


この裏道、思ったより車が通るので、早く通過したいと思います。


それでは、また明日。


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