ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

同窓会、済みました。

2013年11月19日 | 日記

16,17日と一泊で同窓会。バス、JRと乗り継いで行こうかと思っていたら、Hさんが「車で行くからそっちを回ってあげる」と誘ってくださる。ラッキー!!早速お言葉に甘えることに。Iさんも声かけてということで電話したら、お家に病人がいて看護のため欠席と言われた。Hさんが行こうと思っていた道とは違う方を、私の案内で行くことに。4時受け付けにゆとりで着いた。

受付の女性たちの中には卒業以来の人もいる。駐車場で会った人は全然思い出さない。会費16000円。この会場は昔、子どもたちが小さい小さい頃来て、グルグル回りながら下りて来る長い滑り台付きプールのあるところ。今、紅葉、黄葉が綺麗。2階でTさん、Iさんとの3人部屋、気心の知れた人達、気がおけ無くて良い。2階の部屋なので上がろうとしたら、「ここが2階よ」と注意された。坂というか傾斜地を利用して建てられているので、2階がフロント。結構上がったり下りたりした。

会の実行委員の人にはお世話になった。準備段階から当日の運営、ご苦労も一杯あったと思う。Nさんが中心でなさったと聞く。思いがけない面を見せられた。こんなにテキパキと実行力のある人だとは思っていなかった。むしろ良くやる人というイメージだったMさんの方が、陰にいた感じ。Yさんも参加されていた。この人のものの言い方など昔を思い出す。「ああ、いつもこんな感じだったな」と。家の長女の言い方にソックリ。そんな言い方は人に嫌がられるよと言ってやりたいが、「どこがどうおかしいの?」と言われても、具体的に表現し難い・・・ただ聞かされる方は「無性にイライラするの」とは面と向かって言いにくい。今回も何回かこんな気持ちにさされた。

全員での宴会、二次会は3部屋に分かれて。Kさんが「太極扇」 を舞う、本格的な衣装も着けて。彼女って凄い、中国語も習ってて旅行でも使えるくらいになったそうだ。あとカラオケルームへ移動。2人しかいなかったけど、この後だんだん人が増える。一晩中でも歌っておれるというKさん、Mさん・・・・Kさんは声が若いし爽やか、お顔からは想像できない。Tさんもあんなに歌える人とは知らなかった。歌はど下手な私、ひたすら聞き役。Mさんが飲んでて少し嫌な感じ。適当に適当に相手する。1時まで続いた。委員さんたちは飲み物食べ物の調達に走ってくださる、こんな時間には食べない方が良いのに。部屋に引き揚げるとIさんはもうグッスリ。Tさんも直ぐ寝る用意をして布団に入られた。私はシャワーを浴び布団に入ったがなかなか寝付かれない。でもいつの間にか寝てたみたい。

次の朝6時半に大浴場へ行き、7時には食堂へ。8時半集合して写真を撮る。ここで帰る人、観光する人に分かれる。私は観光組、乗せて来てもらったHさんは帰宅組。帰りの足をどうしよう?

各車に分乗して鬼城へ。

   

観光用に復元された砦

砦の側のスッキリと伸びた松

小一時間の登山。てっぺんで霧か靄にかすんでいる小豆島を眺める。お天気さえ良ければ眼下の街の眺めも絶景らしいが、今日は無理だった。

この後宝福寺(字が違うかも)にするかという声も出たが、決めた通りに国分寺になる。紅葉が綺麗かと思って期待したが案外でガッカリした。

  

お天気もまあまあだし、季節も良いし、日曜だしということで、人が多い。お昼の食事処なんて何人が待っていたことか。私たちは予約してて良かった。一列しか無いバイキング形式なので、これだけでも時間を食う。無駄を出さなくて良いかもしれないが、時間は無駄を食うなと思った。場所が狭いからあんな形式でないと無理なのかも。とにかく一人が食べる物をテーブルに持ってくるまでに長い時間がかかるお店だった。食事を終えて解散の時間。駅までTさんに乗せてもらう。他に2人、彼らは大阪まで。バスは家まで帰るのが直ぐあるかどうか分からず、娘にマックスまで来てもらい家まで送ってと頼む。2時間かかって家に到着。娘は寄らずにすぐ帰った。家に着いた途端、「疲れたー!!」と力が抜けてしまった。すぐお風呂を済ませ、寝ることにした。16日は朝の4時半まで起きててそれから寝て、7時半に起きて用意、その晩は夜更かしして午前1時までカラオケだった訳で、寝たのは2時か3時か?それから山登りしたりで疲れるのも無理ないことかも。そんなこんなで楽しいけれど、スッカリ疲れた同窓会でした。準備委員会の皆さん、ありがとうございました!!次は2年先を目指して、健康に気をつけまた会いましょうね。

 

 

 

 

 

 

 


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