コロナ感染者の拡大が止まりません。
自粛が叫ばれてから,家で見る映画の本数も増えました。
いろんなジャンルに手を出して見ています。
7月に見た中から4作品選びました。
「LIFE誌」の写真管理部に勤めるウォルターは妄想癖のある男。
ある日「LIFE」最終号の表紙を飾る写真が紛失していることに気付く。
その写真を撮ったカメラマンを探しに行くことを決めたウォルターは
一人旅に出かけるのだが,その旅は波瀾万丈・・・・・・・。
果たして有名雑誌の最終号を飾る写真は見つかるのか!?
ニューヨークの犯罪多発地区ブルックリンで働く3人の刑事の物語。
退職を1週間後に控えたエディ,麻薬捜査官のサル,
ギャング集団の中に中に入り潜入捜査官として,ギャングと共に生活するタンゴ
3人の刑事はそれぞれ別の事件に当たっていたが,ある日警官による強盗殺人事件が起こる。
この事件をきっかけに3人の刑事が交錯していく・・・。
この映画は,アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされるなど世界での評価は高かったが
虐殺を扱う重い内容であった事と,当初から高額であった映画配給権が,主役のドン・チードルが
アカデミー賞にノミネートされて更に高騰したことにより日本では公開が見送られていた。
しかし,日本の映画評論家や映画ファンが呼びかけ,上映への署名運動もあり2006年に公開された作品。
実話に基づいてつくられた作品で,ルワンダの虐殺で1200人の命を救ったホテルマンの物語です。
日本語表示の予告編を探せませんでした。m(_ _)m
まぁ,これは予告編を見ていただければ内容をご理解いただけるかと・・・。