What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

あれこれ

2006年07月05日 14時46分07秒 | 日常
 そんなこんなで目下胃の痛みと戦っているので、箇条書きであれこれ。


>九州地方の大雨凄いですね、あちらにお住まいの皆様、どうぞお気をつけて。

>献血の成分検査の結果が郵送されました。特に異常ないようですが、総蛋白の値がちょっとだけ低かったかな。

>サンデー31号買いました。

 「金色のガッシュ」の、復活した清麿君が迫力あり過ぎ&可笑しくて!聖闘士星也のフェニックス一輝の復活シーンを思い出しました、よくぞと思うくらい、毎回引っ張ってたましたね。

 「犬夜叉」は、遂に桔梗が倒れましたが、奈落を道づれにするのに成功したようです。殺生丸様がちょっとだけど登場♪嬉しいです。

 「結界師」「聖結晶アルバトロス」は安定したお話の運びでした。
 
 そして、私が「バッテリー」が好きなのをご存知な方の予想通り(笑)

 「最強!都立あおい坂高校野球部」が好きです!そして今回は、とうとうお約束の”投手の腕の異常ネタ”が来てしまいました・・・可哀想だからキライなネタなんですけど。

>昨夜から、コンボモデムからゴムの焼ける臭いがします・・・。
 やばいですか?(汗)Yahooのサービスセンターに連絡して、点検して貰おうと思ったら、音声テープの受付しかなくてガッカリしました。結局メールしましたが、間に合うかしら?

>W杯サッカー準決勝のせいで眠いです。
 ドイツ負けましたね~。PK戦に持ち込みたいと思った心の隙でしょうか?イタリアの諦めない気持ちが勝ちましたね。
 
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どうか、早く良い方へ向かいますように、

2006年07月05日 14時09分47秒 | 日常
 あの国で「ばかだなぁ」と大声で叫びたい人たちの声が聞こえるようです。

 戦時下の日本を生きてきた年代は、政府と軍部の情報操作や、言論の自由の侵害などの酷さを経験していますから、あの国の一般の人たちが、どんなに苦しい思いをしているか想像出来るんですね。なので、怒りよりも気の毒に思う方が強いようです。

 まだ、あの頃の自分たちの様な暮らしをしている人がいるんだろうか、と言います。当時は、東京空襲も本土上陸も、まさかそんな事は起こるまいと、本当に思っていたんだそうです。戦後になって、初めて世界地図を見て「あぁ日本はこんなに小さかったのか、これでは負けて当たり前だった」と思ったそうです。いかに一般の人たちが何も知らされていなかったか、判りますね。今のあの国の人たちは、どこまで知らされているんでしょうか。

 先日、拉致被害者の方のご親族が、あの国を訪れて再会出来たのは、良かったと思います。でも、あの国の日本への憎悪をさらに感じるようでした。

 私の父のように、実際に働かせられていた人たちの事を、覚えておいでの方がいらっしゃると思いますが、強制労働で作られた道路や線路は、日本各地にたくさんあります。過酷な労働条件のせいで、亡くなられた方の合同墓地がたくさんあります。戦時下とは言え、他国の人たちを強制的に連れて来て働かせる行為は、激しく人道に劣る行為です。
 
 不幸な被害者の方とご家族の皆さんの哀しさ辛さは、遠い過去の怨嗟と繋がっているのだと思います。それを、私たちみんなが認識して、良い方へ向かうように努めて行かなければ、あの国との不幸な関係を変えていけないのではと思います。

 この後、まさかと思う事が本当に起きるかもしれません。
世界各国がさまざまな手段で、外交的に働きかけていますが、どうなるのか予断は許されないと思います。 

 あらゆる哀しい苦しい過去の歴史が、あの国の判断に良い結果を与えますように。

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