映画 「ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ」 勢いがあります

関めぐみ：宙づり「楽しかった」　期待の若手集結、映画「ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ」(まんたんウェブ) - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

記事より引用

　「NHKでようこそ!」などで知られる滝本竜彦さんの小説を映画化した「ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ」（北村拓司監督）が19日公開され、主演の市原隼人さん（20）や関めぐみさん（22）らが都内の劇場で舞台あいさつした。

　映画は、バイク事故で親友の能登を失い、すさんでいた高校生・陽介が、チェーンソーを持った大男と毎夜戦いを繰り広げる制服姿の美少女・絵理と出会う。陽介は絵理に頼み込み、理由も分からず共に戦うようになる。互いの気持ちに気付き始めた二人の前に、チェーンソー男との最後の決着が待っていた……という青春ファンタジー。

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　子ども会主催のボーリング大会があって、次男と主人と三人で参加して来ました。で、それぞれのレーンにスコアのモニターがあるじゃないですか？空いているレーンのモニターには流行の歌と映像がばんばんかかっていたんですが、この映画の主題歌「BE FREE」が流れ出したら、手の空いている大人と子供が、ほぼみんな注目して見始めたんです。勿論私もその中の一人で、そのくらい面白かったです！

映画の原作も作者さんも字面でしか知りませんが、映像には「勢い」がありました。主題歌のバック用に編集されている短い物ですから、実際に映画全編を観た感想じゃありませんが、うん、人を惹きつけるモノがあったのは間違いないです。

「幼虫チョコ」 和菓子職人おそるべし。

　すいみません、虫が嫌いな方は絶対にリンク先に飛ばない＆記事はスルーでお願いします。太っ腹な方のみどうぞ♪
















秋田の「幼虫チョコ」、連日1時間で完売の人気商品に - 秋田経済新聞

記事より引用

　創作和菓子・洋菓子店「小松屋本店」（横手市、TEL 0182-32-0369）が販売するカブトムシの「幼虫チョコ」（210円）と「成虫チョコ」（1,000円）は、「1人で10個欲しいというお客さまや、バレンタインまで取っておきたいというお客さまが開店前から並んだ」（販売担当者）という人気ぶり。秋田市では初めての販売にもかかわらず、連日用意する50個～100個は開店1時間ほどで完売する。17日に来店した女性は、「売り切れ」の表示を見て「友人からの噂では聞いていたが、買えなくて残念。明日は開店時間に合わせて来るつもり」と話していた。

　「幼虫チョコ」は、2005年に一時的な企画商品として作ったものをインターネットで販売したところ、リアルに再現した「キモカワイさ」がうけ、これまでに3,000個以上を販売。その後、「成虫チョコ」もラインナップに加えた。「幼虫」はフレーク入りのハイミルクチョコレートで成形した胴体をホワイトチョコレートでコーティングし、「さきいか」の足や「オレンジピール」の口を付けて本物そっくりに仕上げている。「成虫」は「するめを使った足にスイートチョコレートをコーティングして艶を出している」（同店）などの工夫も。

同社の小松貞吉社長は「菓子職人としてのこだわりから、ここまでリアルに作ってしまった。1日に1,000匹作ったこともあるが、他の商品も作らなければならないので400匹が限界（笑）」

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　和菓子職人恐るべし！写真を見ただけでも、嫌いな人はきっと悲鳴が出ますよ。社長さんの「４００匹が限界（笑）」って、（笑）なところが、絶対に人が驚くのを見るのが堪らんっという感じがにじみ出てますね～。え？実は通販したいんだろうって？そうなんです（笑）でもコレは食べられないよね～。

第６２回 毎日映画コンクール 受賞作発表

毎日映画コンクール | ニュースアーカイブより引用

日本映画大賞　　　「それでもボクはやってない」フジテレビジョン／アルタミラピクチャーズ／東宝
日本映画優秀賞　　「天然コケッコー」「天然コケッコー」製作委員会
外国映画ベストワン賞　「長江哀歌」Xstream Pictures
男優主演賞　　　　国分　太一「しゃべれども しゃべれども」　
女優主演賞　　　　麻生　久美子「夕凪の街 桜の国」
男優助演賞　　　　松重　豊「しゃべれども しゃべれども」
女優助演賞　　　　高橋　恵子「ふみ子の海」
スポニチグランプリ新人賞　　　松田　翔太「ワルボロ」
　　　　　　　　　　　　　　　 成海　璃子「あしたの私のつくり方」「神童」
田中絹代賞　　　　中村　玉緒
監　督　賞　　　　周防　正行「それでもボクはやってない」
脚　本　賞　　　　渡辺　あや「天然コケッコー」
撮　影　賞　　　　中野　英世「殯の森」
美　術　賞　　　　佐々木　尚「スキヤキ・ウェスタン　ジャンゴ」
音　楽　賞　　　　レイ・ハラカミ「天然コケッコー」
録　音　賞　　　　小松　将人「しゃべれども しゃべれども」
技　術　賞　　　　北村　道子「スキヤキ・ウェスタン　ジャンゴ」（衣装）
アニメーション映画賞　「河童のクゥと夏休み」「河童のクゥと夏休み」製作委員会
大藤信郎賞　　　「カフカ　田舎医者」松竹
ドキュメンタリー映画賞　「バックドロップ クルディスタン」BDK製作委員会
TSUTAYAファン賞
　　　日本映画部門　　「恋空」映画「恋空」製作委員会
　　　外国映画部門　　「パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド」ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ
特　別　賞　　　　故・熊井　啓（監督）
特　別　賞　　　　故・犬塚　稔（脚本/監督）

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　からむさんが「たいちくん良かったね」と喜んでおられた日記を読んで、初めて知ったのですが、いや～国分さんて不思議なポジションに落ち着いたもんだなぁと感じました。ぱっとの見た目なら松岡君や長瀬君の方が良いと思うし（失礼）城島リーダーや山口君の方が懐が広そうだし（これまた失礼）でも、国分君には「豊かな深さ」があるのかな～。TOKIOファンの皆さんは、メンバー内の役どころとしてはどんな風に見ているのかしら？

　しかし、受賞作品を一つも観ていない、私の偏り具合に笑えます。あ、かろうじて「パイレーツ」はレンタルで観ました（汗）

　ともや様が褒めておいでだった「天然コケッコー」は映画優秀賞＆脚本賞＆音楽賞の三冠を獲りましたね。私は原作漫画を連載で読んでいたんですが、当時はあのリアルな日常生活に感動はしなかったんです・・・大人になって振り返って見ると、二度とは来ない日常が描かれていて、心に響くのかも。