What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

梅雨の晴れ間

2019年07月11日 15時11分55秒 | 日常

 昨日今日と、薄い曇り空からやんわりと日が差していて、一日中雨が降るよりはずっとましなお天気になりました。

でも、ここは全国的にみても気温が低くて、いまも室温が24度しかありません。以前は「七月は初夏」という認識だったんですが、このぶんだと「八月は初夏」に改めなきゃならないみたいです。草むしりをするには、ちょうどいいあんばいの気温なんですけれどもねぇ。

実家の玄関前のぼうぼうと茂った雑草を、黙々と片づけていたら、赤いバンダナ風の首輪をつけた、茶色シマシマの猫が現れました。いまどき外に飼い猫を放すなんて珍しいなぁと思いつつ草むしりを続けました。そうしたら、その猫がみゃうみゃう喋るのなんの!私に近寄ってはこないんですが、つかず離れずの距離で、草むしりを終えるまで、あたりをうろうろしては、みゃうみゃう喋っていました。

家族に聞いたら、普段から見かける猫だそうです。きっと「あなた誰?私の散歩道で何してるの?」と、文句を言っていたんでしょうね。 

 

 

話変わって。

我が家の賑やかな花たち。今年は以前からあるマツバギクを除いて、気づけば鮮やかな花ばかりを買って植えていました。

・小輪多花ダリア/スイートハート(サーモン)

・ランタナ/七変化

・マツバギク

・ビーダンス (イエロー)

 ↑

 説明書に「ハチミツのような香りがします」とあったんですが、花が増えてきたら本当でした。風が吹くと、やわらかい甘い香りがして、穏やかな気持ちになります。

コメント
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