生存報告♪

　思いのほかメンドクサイ・・・落ち着いてＰＣの前に座って一服するのには、もうちょっとかかりそうです。あ、でも元気ですよー！ちゃんと復活しますからね～




　そして、これだけは言わせて！先日発表された「第１４２回 直木賞＆芥川賞」ですが、”芥川賞は該当作無し”という結果に、にやりとさせられました。

拙宅で、

>「固定ファンがついているけど、一般にバカうけする作品を書く人じゃないなァ」という印象がありますが～

というよみが、当たったよ～ん。

明日１４日は、どんと祭です。

　昨日から家の中を片付けているんですが、必要最低限のモノしかないと、部屋が広いですね！普段、いかに余計なモノがあふれかえっているか判って、微妙にショックです（笑）自分の体力が無いのも判ってしまう・・・いま、疲れたんだかお腹痛いです。なので一旦休憩してコーヒータイムしてます。気持ちより先に身体が反応する按配が、年々割り増しになってきてますよ（苦笑）


　でも、冷え込んできましたわ～。まだ雪は降ってないんですけど、湿気っぽい寒さがじわじわきてます。う～ん、さすが明日はどんと祭って感じですよ。今年の裸か参りの皆さんは当たったね！（笑）あれ、裸は慣れてくるんですが、足先が濡れて冷たいのが結構辛いのと、お払いの順番を待つ間、神社の周りをぐるぐる回っている時の寒さが辛いんだそうです。それと、おし×こを我慢するのが大変！寒いからってお酒を飲んだりすると、面倒な事になるんですよ～（これは男性も女性も）

まぁ、３０年も前と違って、腰まで雪が積もった中を歩くんじゃないですからね。ＴＶニュースで、「仙台市の大崎八幡神社のどんと祭」の様子をご覧になった際は、そんなことを思い出して頂くと、臨場感がアップすると思います。

お知らせ １３日はメンテナンスがあります。

　明日1月13日（水）の午前6:30 ～ 9:30までの間、メンテナンスの為にgooブログが閲覧できなくなります。


（前回はメンテが伸びて、午前中つぶれたからな～、今度も怪しいもんだ）


加えて、ちょっと家でゴタゴタがある予定なので（笑）十日間くらい、普段より更新数が減るか、あるいは全然無いかもしれません。間違いなくわらわらと復活しますので、ご心配なく♪（笑）

高校サッカー決勝 青森山田は、あと一歩及ばず。

山梨学院大付、初出場優勝！／高校サッカー (サンケイスポーツ) | エキサイトニュース

　決勝戦に相応しい熱闘でした。山梨学院大付は、予選一回戦で２失点した以外、失点ゼロというのが素晴らしい！最後に勝つのは、攻守のバランスが一番良かったチームなんだなァ。

でも青森山田は惜しかったですねぇ・・・椎名君＆柴崎君という二大スターを持ってしても、全国優勝はならないんだよ～。ちょっとね、ダルビッシュ君を持ってしても勝てなかった、高校野球の悔しさとダブりましたよ（苦笑）

青森山田の選手の皆さんには、チクショー！という想いが何よりの糧になると思います。ここ最近、高校サッカーで初優勝する学校が続いているのは、前年負けた悔しさを、練習にぶつけてきた学校が勝つからじゃないのかな。


　試合を観ていて思ったんですが、高校サッカーで活躍した選手の皆さんは、Ｕ－１８や選抜などで、今度はチームメイトとして集まるんですよね。「昨日までのライバルは、今日からチームメイト」って萌えるわ（笑）

★「スポーツナビ 全国高校サッカー選手権大会」から引用

　優秀選手３６人が１１日発表され、初優勝した山梨学院大付（山梨）から主将のＭＦ碓井ら６人が選ばれた。準優勝の青森山田（青森）勢はＵ－１７（１７歳以下）日本代表で２年生のＭＦ柴崎ら６人。
　
優秀選手で編成する日本高校選抜は２月２７日に開催されるＪリーグの富士ゼロックス・スーパーカップ（国立）の前座試合でＵ－１８（１８歳以下）Ｊリーグ選抜と対戦。その後、スイスに遠征する。

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この試合、全国放送はされないんだろうなぁ、もったいない。どこかで動画が観れれば良いんだけど。

あ～、試合を観ていて「笛」が思い出されてしょうがなかったんですが（笑）続編は、ぜったい描かれないんでしょうね・・・虹捜索では、いまでも新作あげてるサイトさんがいらっしゃるのに・・・はぁ～、笛のみんなの活躍が見た～い～。

「もう一つの箱根駅伝」 同じルートをゴミ拾い！

もう一つの箱根駅伝、２２大学が同じコースをごみ拾い/神奈川（カナロコ） - Yahoo!ニュースより引用

　東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）の往路と同じコースと中継所を使って沿道をごみ拾いするイベント「もう一つの箱根駅伝」が９日、始まった。22の大学から20チーム、約１２０人が参加。初日は平塚中継所までで、10日に箱根のゴールを目指す。

箱根駅伝の応援などでポイ捨てされたごみを拾って沿道を清掃しようと、神奈川大学など県内大学の探検部や冒険部などが中心となって２００６年に始まった。今回が５回目で年々参加大学が増えている。昨年は45リットル袋２０７個を回収した。

往路１０８キロを１泊２日で襷（たすき）リレーし、タイムとごみの量でポイントを加算し総合順位を決める。初日は３区間66・１キロを９時間ほどかけて歩き通した。

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>神奈川大学など県内大学の探検部や冒険部などが中心となって

「探検部」に「冒険部」ですって！今の時代に、逆らう感じが好いわ～（笑）でも、ほんと良いアイデアだと思います。参加した皆さん、お疲れ様でした、ありがとう。


★「もう一つのプロジェクト」公式ＨＰ　( http://another-project.com/ )

サイト内のTwitter（ http://twitter.com/anotherhakone )によると、今年も帝京大が１位みたいですよ♪

小川 洋子 『カラーひよことコーヒー豆』

◇小川 洋子　『カラーひよことコーヒー豆』　（小学館）

　雑誌に掲載されていたエッセイをまとめたものなので、とても読みやすいように思えました。（別に、雑誌掲載の小説やエッセイが難解でも良いんですけど、雑誌って色んな情報を知りたい時や気晴らしに手に取るものだと、私は思っているので）小川さんの書かれる作品は、文章は読みやすいんですが、内容がずしっと重いものがほとんどなので、余計にそう感じたのかも。

漫画家の元・伸たまきさん（現・獣木野生さん）の作品のなかで、小説を書く主人公に、ずっと熱烈な読者だった友人が「小説家って、どうして自分が同じように思っている事を言葉にできるのか不思議で～」という意味合いの質問をするんですよ。私にとっての小川さんの文章は、まさにそんな感じ。言葉というカタチに出来ないでいたけれども、普段思っていたことが書かれているエッセイでした。


◆余計な話し・その１

　小学校に入学する年に、父の転勤についていって、東京世田谷の上祖師谷というところにある社宅に引っ越しました。三年だけ住んでいたんですが、近くには農大のキャベツ畑が広がっていたり、ニワトリを飼っているお家があったりして、まだまだのどかな時代でした。

そこに”ピンクのひよこ”が１羽だけ居たんですよ～（笑）私は絶対にピンクのニワトリになるもんだと、毎日の登下校の愉しみに眺めていたんですが・・・いつのまにか白いニワトリになってました。”カラーひよこ”という存在を知らなかった私は、真剣に黄色以外にもピンク色があるんだと信じてたんですよ、うえ～ん。

◆余計な話し・その２

　この本を密林で扱っているんですけど、それの某さんの書評がちょっと引っかかるもので、心に残っちゃった（苦笑）

>残念だったのが、本書の約1/3が推薦される本の紹介にあてられていました。

物語のあらすじまでバレてしまうような書き方でしたので、その本をまだ読んでいない私はもったいなくてすっとばして読みました。

2/3でも楽しめるとは思いますが、結構なお値段でもありますし非常に残念だったので・・。☆３つとしました。

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紹介されているのは、発表されて何年も経っていたり、著名な作品ばかりなんですど。公の場で自分の未熟さを書くって・・・恥ずかしいと思うのは私だけなのかなぁ。「あらすじ」はあくまであらすじだし、自分が読んで受け取る事と小川さんが感じた事がまったく同じなんてことは無いんだから、ここまで気にするが必要あるのかしら？

おすすめ自分磨き診断

「おすすめ自分磨き診断」無料占い - ウィークリー心理テスト - Yahoo!占いより引用

　自分磨きと言われても、何を磨いていいんだかわからない！　そんなあなたが、2010年にドーンとブレイクするには……!?　心理テストであなたを診断し、「自分の磨き方」をお教えします！

★私の結果→「新しい自分に出会おう！ 外見磨きを！」

　自信のなさが見え隠れしています。誰かに評価して欲しいけれど、自分の価値を人に決められたくない。そんな矛盾した考えの中で、動きが取れなくなっていそう。このままでは、ただ時間だけが過ぎてしまうことに。一念発起して、自己改造に取り組んでみて。特に効果があるのは、外見のチェンジ。ダイエットやイメージチェンジで、新しいあなたに変身を！　行動範囲が広がって、新しい夢や目標にも出会えるはず。

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　ほんとそうだわ。うん、今年はちょっと真面目に外見磨きに取り組んでみようと思います。

拙宅をご覧になったら、薄々判るとは思うんですけど、私は女子率めっちゃ低いんですわ（笑）手元にお金があって、服を買う？それとも本を買う？と言われたら、迷わず本を買っちゃう。でも、あんまりバランスが偏ってると、人間良くないんですよね。

私は結婚した当初、すごく楽だ～としみじみ思いました。これでもう、男性の目を気にしなくて良いんだという安堵感が正直あったんです。既婚だって関係無い！と女子率の高い方から猛然と怒られそうなんですけど、気の張りようが全然違うのね（苦笑）「綺麗なお姉さん」は、たくさん表にださない努力をしてるから綺麗なんですよ。私がその類の努力をバッサリしなくなって約２０年、そりゃ見られない顔と身体になろうってもんです。

いっぺんには無理ですけど、年間目標としてちょっとづつやっていこう。なにせ、お金がかかるから（笑）

機動戦士ガンダム 『ガンダムＵＣ』 完成試写会があるそうです。

■公式サイト→機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]

　２月２日に東京で完成試写会があるそうなので、首都圏にお住まいで（苦笑）いちはやくご覧になりたい方は、応募なさっては如何でしょうか。詳しくは上記サイトへどうぞ♪

この作品、今年の２月～３月の間に五大都市でプレミアムレビュー→同時期にＰＳ３およびＰＳＰに映像配信→３月以降ＯＶＡ発売という、けっこう一般人にはハードル高いんじゃない？という公開方式なんですよ。好きな人だけ観れば？って事なんでしょうけれどもさ～、なんかこう狭いよね（苦笑）

さて、そもそも『逆襲のシャア』から３年後という設定なんで、はは～ん♪と思われた方もおいででしょうが、 池田秀一さんがネオ・ジオン在籍のフル・フロンタルという役で出演なさっています。キャラの解説に”『袖付き』と仇名されるネオ・ジオン残党の首魁。『シャアの再来』と呼ばれ、自らMSシナンジュを駆る。仮面の男。”とあるんで・・・・まァ、そういう事なのかなァと思うんですが、観たいな。

ダ・ヴィンチ ２月号を読んで、ビックリしたこと。

　Ｐ１３の「板尾創路さんが選んだ一冊（桜庭一樹さんの『私の男』」を読んでいたら、ぽろっと驚愕の事実が書いてありました。

>本（『私の男』）を手にしたきっかけは、吉本興業の後輩・友野英俊が桜庭一樹と結婚したことだった。

ええーーーー！桜庭さんが結婚したのは知っていたけど、旦那様は芸人さんだったんだーーー！びっくりーーー！

　とっくにご存知だった皆さん、騒いですみません（汗）

私、結婚された当時の桜庭さんのweb連載「読書日記」で、ちょっとだけ旦那様のことを書かれていたのを覚えているんですが、印象としてエキセントリックな方なんだなァというのがあったんです。（そう書かれている訳じゃなくて、桜庭さんの文章を読んでの、勝手な印象です）だから、芸人さんと知って、あァそうかもなァという納得感はあったんですが・・・なんというか、その、売れてない芸人さんなのですよ（苦笑）う～ん、恋愛って奥深わねぇ。

★旦那様のお顔とか、結婚式の様子をご覧になりたい方は、ライターの中原まことさんのブログ（ 友野英俊さんと桜庭一樹さんの結婚を祝う会 中原まことに平凡な日々/ウェブリブログ ）へ飛んでみて下さい。



　それにしても、板尾さんはますますお顔が怪しくなって（褒めてます）懐が窺えない感じが冴えてきましたね。お嬢さんが亡くなった事もあるんでしょうけれどもなァ。板尾さんならそのうち、たけしさんが怪演した、映画『バトル・ロワイアル』の教師キタノ役を演じられるだろうな。

『劇場版ワンピース ストロングワールド』 観て来ましたよー♪

　面白かった！ドレスコートしたルフィが、めっちゃカッコ良かった！！

大事なことだけとりあえず叫んでおいて、後から感想追記します、なんせ今日はもう時間が無いわ（汗）

*追記

　次男の学校が始まる前日に観に行くという、めっちゃギリギリな感じでしたが（笑）存分に「ワンピ」を愉しんできました。次男と共に、観終わって直ぐに「もう一回観たいねー！」と意見が一致しました。

原作の尾田さんが監修しているというのを一番実感できたのが、衣装のデザインでした。冒頭のチョッパーが着ている、ピンクのクマさんバスローブのめっちゃキュートなこと！最後はドレスコートにのっとって、全員黒のスーツ＆ドレスで、敵のシキのお城に乗り込むんですが、その時のルフィのカッコ良さにはクラクラしました。やっぱり、コートは肩にかけて裾がひるがえってなんぼですよ♪

あんまりグッズに食指の動かない私ですが、このルフィをフィギュア化した「エクセレントモデル P.O.P. ワンピース STRONG EDITION 」は欲しい！と真剣に思ってます。うん、６０００円くらいするんですけどね・・。

「ワンピ」の劇場版は全作観ていますが、一番絵や塗りが丁寧だったんじゃないですか？逆光のシーンや日暮れの中でのシーンなんかも、人物にリアル感がありました。

観終わって、あァこれは「ワンピ」ファンの為の作品だなァと、当たり前なんですが思いました。いつもの様に「ワンピ」が好きだから、アニメも観るし、劇場版も観るという人たちが、一番楽しめるように作ってあるんですよ。

なので原作未読だったり、流行だから観ておこうという人たちには、楽しめないだろうと思いました。いわゆるお約束ネタ（ゾロの方向音痴とかメロメロサンジとか、敵がおまぬけとかね）や、少年誌掲載の漫画が原作というのを、愉しめない人は気の毒だなァという感じ、偉そうですけど。


　ちょっとね、これは一人でもう一回、観て来ようと思ってます。だって面白いんだもん、スクリーンでルフィの抜群のカッコ良さを味わいたいのですよ。１０００円で観れる日を調べようっと（笑）


ぽめく様が、丁寧にストーリーを追って感想を書いておられます。ネタバレＯＫ！な方は、ぜひ飛んでご覧になってみて下さい。

「★ぽめくめぽ★」（ http://blog.goo.ne.jp/pomeku/e/4d9f2f4ed093d7a35141fa22bea763e7#trackback-list ）

ＤＳ「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の特典

　次男が買ったソフトなんですが、早期予約特典として「ルピー型のケースに、羽ペンを模した透明なタッチペン」がつきました。本人は、とても欲しかったらしくて、受け取りにいくまで貰えるかどうかハラハラしていたんですが、無事に貰えました。ま、お約束として使わずに飾ってあるんですが（笑）

大人が遊ぶにはいまいちな評価かもしれませんが、中学一年男子は実に楽しそうに遊んでいます。

実際に息を吹きかけて笛（パンフルートみたいなの）を吹くのが上手く出来なくて泣きがはいったり、名前や生年月日を音声入力するのが恥ずかしくて部屋の隅に行ってみたりと、見ている方も楽しいです（笑）

しかし「ラブプラス」の、もっと過酷な音声入力を想像すると、うん、どん引きとか言ってすみませんでした、某様。

昼ドラ 「インディゴの夜」 いよいよスタート！

インディゴの夜｜東海テレビ昼ドラ

　今日からスタートした昼ドラ「インディゴの夜」ですが、原作未読で初めて観た皆さんは、どうだったんでしょう？次も観たいと思ったかしら、大丈夫？（笑）

私は原作既読なので「この人が後からこうなって・・・」とか「あらら、ずいぶんと主人公の設定がドラマ仕様になっちゃったなァ」とか、短い放映時間ですけど、あれこれ思いながら楽しく観れました。

月子様、加藤君ＯＫですよ！（見せ場はこれからですけど）



さァ問題は、これを毎日欠かさず観れるかどうかですよね～？！（やっぱり連続録画設定は、しておいた方が良いよね）

gooランキング 「知らなかった全国各地のお雑煮の具ランキング 」

知らなかった全国各地のお雑煮の具ランキング - gooランキング


　宮城県民の皆さんにお聞きしたいんですが、「ホヤ」ってよっぽど海沿いの土地でしか入れませんよね～？gooランキングも無茶するわ～。

「仙台雑煮は、焼きハゼでだしを取る」というのは、全国的に知られてきたのかしら。「知らなかった～」というくらいですから、確かに私はランキングにある他県の具材の事はさっぱり知りませんでしたが（笑）

縁永様が*ご自宅のお雑煮の画像をアップされているのを拝見して、うひょ～！味が想像出来ないわ～！と感動してたんですが、お雑煮は「一年に三日間しか食べない」だけあって、その土地の古いしきたりが良く残っている、いまどき貴重なメニューなのかも。


*縁永様のブログ「藤源郷」（ http://silverlightning.blog69.fc2.com/blog-entry-1840.html#trackback ）から引用

>白味噌で、具材は丸大根と白味噌のみ。今回は大根の茎と葉が入ってますが。こんがり焦げ目のついたお餅を入れて、かつおぶしをかけていただきます。

メッセージ返信

＞2009年12月31日 にメッセージを下さった方へ

　お返事が遅くなりすぎで、もう、どうしようも無いんですが（汗）ありがとうございました。

>ホテルで一切を忘れてくつろげるのは本当に最上級の贅沢なのでしょうね。
勝手にベッドが直されて勝手に料理が出てくる＆その他もろもろ、サービスを施す立場から受ける立場になるのですから！

お言葉どうりです～（笑）責任が無いというのは、ほんとーに、たまらん贅沢でありました。

第142回芥川賞・直木賞 候補作決まる

第142回芥川賞・直木賞候補作決まる～松尾スズキさん2度目のノミネート（オリコン） - Yahoo!ニュースより引用

●第142回芥川龍之介賞 候補作品

大森兄弟　『犬はいつも足元にいて』　文藝冬号
羽田圭介　『ミート・ザ・ビート』　文学界12月号
藤代泉　『ボーダー＆レス』　文藝冬号
舞城王太郎　『ビッチマグネット』　新潮9月号
松尾スズキ　『老人賭博』　文学界8月号

●第142回直木三十五賞 候補作品

池井戸潤　『鉄の骨』　講談社
佐々木譲　『廃墟に乞う』　文藝春秋
白石一文　『ほかならぬ人へ』　祥伝社
辻村深月　『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』　講談社
葉室麟　『花や散るらん』　文藝春秋
道尾秀介　『球体の蛇』　角川書店

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　うが～！大森兄弟さんの『犬は～』が図書館からまだ回ってこないうちに、きちゃったよ～（じたばた）雑誌「ダ・ヴィンチ」で紹介されていて、どんなお話なのかなァと思って予約を入れたんですが、いまだに回ってこないという事は人気あるんですよね。

うーん、今回も未読作品ばかりなんですが、かろうじて道尾秀介さんの『球体の蛇』だけは、図書館から借りて読みました。ですが、ブログに感想を書いていないんです（苦笑）読んでいる途中で、うわ～、またこれかァという気持ちが大きくなってうんざりしちゃった・・・この「真実と嘘が入り混じる中で、あなたは何を信じるか」というテーマが好きな人は良いんでしょうけど、前回『龍神の雨』を読んで、不幸の連鎖と嘘の繰り返しに、うんざりしちゃった私には、もう読まなくていいな、と思うお話でした。

今回は、どちらの賞も候補作家の顔ぶれを見ると、皆さん「固定ファンがついているけど、一般にバカうけする作品を書く人じゃないなァ」という印象がありますが、果たしてどんな結果になるか楽しみです。