いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

気がつかれていない?

2014-06-17 | 動物たち

 いつもの用水路のいつものゴイサギ。今日は警戒されていません。こちらの存在になれてしまったのでしょうかね?

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 単にそんな余裕がないだけかもしれませんが。じーっと水の流れを見つめている姿は真剣そのもの。増水しているから柵を越えて流れる物もあるでしょうけれど、やっぱり難しいような気も・・・。


ぼんやりぼんやり

2014-06-16 | 松山の空

 今日も空はぼんやり。雲はよくわかりません。上ばかりじゃなく水平線の方向もぼんやり。どうやら、大気汚染のようですねぇ。 

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 昨日もそういえば真っ白だったよね。愛媛県のHPで公開しているPM2.5のデータは当然レッドゾーン・・・。そりゃダメだわね。雨が降った後だっていうのに良くもまぁこんなに濁っていること青い空が待ち遠しいですねぇ。。


なるほど・・・

2014-06-15 | 観光地など

 ねずみ島、ですか。そうですか。

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 干潮時にはネズミのように見えることからねずみ島と名前がついている島なんですが。あいにくの曇り空な上に、空気は霞みまくっていて、どうもぼんやり感が・・・。その上、日曜の午後とあって、潮干狩りをはじめる家族がいたり、散策するおじいちゃんがいたり、なかなか撮影向きではありませんねぇ。午前中の干潮時に来ないと青空をバックに、という風にはいかなさそう。

 八幡浜から南のR378は、とにかく狭い。カーブが多い。そして、長い。吉田まで抜けると2時間ほどと、かなりがっつり時間がかかります。その気はなかったのに走破してしまいました。むぅ・・・リアス式海岸、恐るべしですね。>ほんとは三瓶とか明浜のあちこちを撮影しながら、走るつもりだったのに、気がつけばひたすら走っていたという罠。


かなり、近づきました

2014-06-14 | 動物たち

 ホタルにかなり近づいてみました(カメラだけ)。やっぱり、違いますね。このくらい近づくと迫力が出てきますねぇ。一枚一枚は5秒露出なんですが、それを51分積算してみると、こうなる、ということで。後ほんのわずかに右に向けておきたかったですね。

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 ただし、目立つ光跡は、最初の3分だったという話が・・・。最初の3分の合成はこちら。

 残りの48分っていったい・・・(ーー; >背後のボリュームは歴然と違いますけれども。今回は、あらかじめ出る場所もわかってきたと言うことで、そこにカメラを置いて、明かりの類を突かないようにして、電源のLEDもタオルで隠して、連写モードに設定してその場を離れました。≫ホントはインターバル撮影がしたいんだけど、その機能はE-PL3にはないんですよね。そうすると、置いているそばからホタルがガンガン寄ってきて、カメラの前をどんどん横切っていきます。これは期待できますね。でも、結局は最初だけだったんですが。
 それはともかくとして、今日も市街地は気温も高めだったのですが、山の上はそんなに暖かくなく。暗くなると急に冷え込んできました。そして、ホタルも飛ばなくなりました・・・。それ以前に、見学会で人がたくさん来てライトをぶんぶん振り回していたこともあるのですが・・・。どちらが原因ともつきませんが、気温は昨日と同じくらいだったことを考えると、昨日もやっぱり暗くなると急に減っていたわけだから、ライトよりも気温の方が要因としては大きいのかな。


渓谷がダメなら・・・

2014-06-14 | 滝を見よう

 鈍川渓谷の帰りに、歌仙の滝に寄りました。ふむふむ、そうですか、ここもナメ滝ですか。

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 前々から実は気になっていた歌仙の滝。いつでも行けるな、と思う場所へはなかなか行けないもの。何はともあれようやく行けました。思ったより山岳コースがきつかったですけれども、下りだから気にしない、気にしない。>実は登りより大変。

 滝はけっこうな落差がありましたね。落差だけなら相当な物です。ただ、途中でくびれていて、そこにはお堂があるくらいしっかりした平地があります。ナメ滝なのであまり派手派手しい感じはしないけれど、独特の優美さがあります、はい。ここは午後は日陰になっているので、開けてはいても結構涼しかったですね。滝に沿って冷たい空気も流れてきますし。
 それよりも、この滝は整備された公園になっていて(観音堂もしっかりしていますが)、あじさいなんかも植えられていて、ちょうど見頃。ポップアートのソフトフォーカスで少しふんわり仕上げてみました。

 ポップアートだと、色味が鮮やかになりますね。中央の株をよくよく見ると、青系から赤紫系へのグラデーションになっていますね。
 そして、ついでだから霧合の滝も眺めましょう。下り道の途中ですしね。(実は歌仙の滝へは上から行きました。多摩川からの下り道の途中に案内があったので、脇の路肩に車を止めて上から直接観音堂へ向かい、滝とご対面~)

 河原まで降りてもいい絵が撮れそうですが(実際降りて撮りましたし)、このアングルも好きかもしれないなぁ。ただ、午後の陽差しが左の方にしか入らず、明暗が右と左で分かれてしまい、ちょっと明るさのバランスが悪いのかな。綺麗に撮るなら陽差しが入らない午前中が良いんでしょうねぇ。


暑い日はやっぱり渓谷ですね

2014-06-14 | 観光地など

 鈍川渓谷に来てみました。水の透明度は抜群に良いですね。陽差しがたくさん降り注ぐので、涼むにはもう一押し、といったところだったのですけれども、水の綺麗さに癒されます、はい。

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 今年はあまりうだるような感じは今のところないのですが、暑い時はやっぱり暑く。お休みの日くらいは涼みに行きましょう。メジャーなところでまだ行っていない渓谷はいくつかあって、そのうちの一つがこの鈍川渓谷。下調べの段階ではあまり・・・といった印象でした。で、実際に行って見たら、やっぱりあまり・・・、といった印象でした。

 印象の理由は、渓谷を堪能しづらい、というのがいちばんの理由かなぁ。道路と渓谷の高低差がありすぎて。また、遊歩道は完全山歩きモードになってますし・・・。所々河原に降りられるのですが、単発。その都度道路まで戻らなければならず、しばらく歩いたら河原に降りて、また道路まで登って、の繰り返し。ちょっと、うんざり気味。これでは、渓谷を探勝するには、うーむ、になってしまいますねぇ。
 でも、水の綺麗さは抜群ですので、そこに癒されますね。

 手前の白い石は水の上。それ以外は水没しています。はい。川トンボは撮っている最中に飛んで行ってしまったので、少しぶれてますが・・・。
 ところどころごつごつしていて、川沿いに遊歩道を作れないのは致し方ないことですかね。さすがにこのあたりは無理かな~。

  濡れることが前提で泳げる格好で沢登りとかすると夏は気持ちいいだろうなぁ。

 今日は、ホントは高瀑の滝に行こうかと考えていたのですが、下調べをしていくうちに、どうにもこうにも危険な気配が漂っていましたのでやめました。体力的には大丈夫でも技術的に不安だとか・・・


多すぎましたか・・・

2014-06-13 | 動物たち

 今日のホタルの写真は、ノイズリダクションをなしという前提で、少し感度を落として、露光時間も落として、長時間継続させてみました。約30分、353枚による合成ですが、うーむ、ごちゃっとなりすぎましたね(^^;

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 少し明るい時間からはじめたこともあって、背景はかなり明るめ。そこに、少し遠いところに舞う30匹程度のホタル。何度も何度もうろうろして、こんな状態に。見栄えがするように合成するには、適当に間引く必要がありそうですねぇ。
 今日はよく晴れていたんですが、その分気温の下がり方も著しく。寒くなってきたな、と感じ始めたら、とたんにホタルは飛ばなくなってしまいました。気温も大きなファクターですねぇ・・・。


久しぶりの雷雨で

2014-06-12 | 松山の空

 よく発達した積雲。ボリュームたっぷりでしっかりとした輪郭を保っていますね。とはいえ、雷やら大雨やらさんざん降らせた後の雲なんですが。もちろん積雲です。

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 今日は夕方に久々の雷雨になりましたねぇ。4月の頭以来かな?破格に穏やかな4~5月だったんだなぁ、と改めて思います。ホントは積乱雲を狙おうかと思ったんだけど、やっぱり激しい時間帯は外に出られないと言うことで。
 さて、帰宅後は今日も蛍を撮りに行こうと準備。雷雲は海の方にあるけれど、どうかな、来るかな、来ないかな。今日で7日目になるけれど、がんばろう~。ということで、昨日と同じ場所へと向かっている最中に雷雨に追いつかれました。今度は先ほどよりももっと激しい雷雨。あまりの激しさに、路肩に車を止めて、しばらく待避。そうこうしてるうちにドッカンドッカン雷が近く落ちて、車体がびりびり・・・。さらには、雹がフロントガラスに降り積もりました・・・。さすがに、ホタルはあきらめましたよ。ホタルが居るところにも激しい雷雨と雹が降っているだろうし、こんな状態だとホタルも飛び回らないでしょうねぇ。つか、車内にいるときに雹って、結構怖い音がしますね・・・。ときどきニュースで、雹の被害をやってるけれど、そりゃ、ガラス割れるわなぁ・・・。


ヒメボタルを狙え

2014-06-11 | 動物たち

 ホタルって同じようなコースを飛ぶんですね、ということがよくわかるような一枚。川の上2mほどのところを何本もホタルの光跡が通っています。ここを中心に据えるといっぱい写ったのかなぁ。今回はソフトフォーカス付きです。なので、ちょっとふんわり。(開放10秒、f/2.0、ISO-640、61枚合成)

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 昨日と同じ場所で、今日もがんばってみました。今日の狙いはヒメボタルだったのですが、薄暮の時間帯はゲンジボタルだけで、ヒメボタルはお目にかかれませんでした。ということで、飛び始めるまではゲンジボタルを撮影。30分ほどの合成です。
 ホントはもっと長くやる予定だったのですが、なにやらイベントに遭遇してしまったらしく、大量のお子様たちの賑やかな声と照らされる懐中電灯の明かりにあえなく中断。昨日は全く誰も来なかったので、むしろ寂しくなってやめてしまった感があったり。その意味ではちょっと安心できたとか。お子様たちは大興奮でしたねぇ。
 ちょうど良い機会だから、と位置を変えることにしました。とりあえず、ヒメボタルは先ほどの中にも入ってはいるのですが、埋もれてますよね。ということで、ヒメボタル狙いでの一枚。10秒一本勝負。(合成なし) 

 うーん・・・f2.0のレンズを開放で撮ってもこんなものですねぇ。左に1匹、右に2匹。だいぶ距離は近いんですが。フォーカスも∞ではなく2mと微妙な位置。それほど近いんだけどこの明るさ。もっと明るいレンズがないと難しいってことですかね。


さらに場所を変えて

2014-06-10 | 動物たち

 この場所はホタルまでの距離が近くていいですね。近い分だけ、光跡が長めになりますね。もともと数もたくさんいるようです。あとは、もう少しだけ、ボリューム感が欲しいのかな。それは時間をかければ良いだけかもしれないけれども・・・。

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 ホタル強化週間は継続中。自分でもよく続くなぁ、と思います、はい。昨日の院内の状況を見て、平野部はもう終わりかな、と見切りをつけ、山へと足を運んでみました。この五明地区は松山市内なんですけれどもね。人っ子一人いないのに、ホタルはやたら綺麗です。最初に整備されたっきり、手入れをされている様子があまりない水辺にもかかわらず、無数のホタルが。中にはやたら点滅の速いヤツがいて、なにごとか!と思いました。周りを見てみると、点滅の速いホタルは水辺ではなく陸の方にたくさん居ることに気がつきました。水辺に向けて写真を撮っていたものだから、薄暗くなって背後が高速点滅のホタルだらけになっていたことに気がついて、なおびっくり。どうもこいつらはヒメボタルのようですね。色はゲンジボタルよりも黄色みが強くて、少し明るさは暗めかな。

 右の方の点点点がヒメボタル。線がゲンジボタル。・・・にしても、ここ、松山市内だよね?撮影中に、誰も人が来なかったのにはさらに驚きです。そこまでアクセスが悪い場所には思えなかったんですが・・・ホタルの名所としては、知られていないのかもしれないですね。>ホタルは居る場所としては認識されているみたいだけど。
 難点が一つ。明かりの類が全くないことですね。今日は月明かりがありましたので特に何とも思わなかったけれど、月明かりがなかったら、ちょっと怖いかもしれないなぁ・・・


ちょっと場所を変えて

2014-06-09 | 動物たち

 今夜は北条は院内(高縄山の登山口)で撮影。やっぱり平地なので、もうピークはとうに過ぎてしまったようです。でも、ちらりほらりと、写真には収まってくれました。

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 ここのホタルは、定期的に幼虫の放流を行っているようですね。川幅が狭いので、ホタルがかなり近くに見ることができます。が、車道が近すぎるのと、松山の市街地からのアクセスがよいのとで、環境は良くないかなぁ。>人が多い、車が多い、明かりが多い。本気で環境を揃えたいなら、一切告知をしないってことになるのかなぁ。>それでも口コミですぐに広まるのが最近の世の習いだけど。大胆な入場制限をかけるか、しっかり人をつけるか。そういうことが必要になってきているんですよね。興味のない人でも簡単に来ることができるようになってしまっている時代ですからねぇ・・・。
 さすがにピークは過ぎていたので、人は少なめだったのですが、明らかに時間帯を間違ってやってきている人も多く、こちらが機材を撤収している頃にたくさん押し寄せてきたりして、あまり飛んでいないのを見てしょんぼりしているのはどうなのかなぁ。しかも、あまり飛んでいない入り口付近をチョロちょろっと見ただけで、肝心のたくさん居る川沿いに行かないでいるし。院内のことを案内しているwebサイトには、しっかりと場所の案内もあるし、見頃は21時までって表示もしてあったんだけどなぁ。
 もうそろそろ標高の高いところ(もしくは涼しいところ)に行かないと、ホタル撮影には厳しくなってきますかね。


がんばってみたけれど

2014-06-08 | 動物たち

 望遠で撮影すると、遠くで動き回る連中がシミみたいになってしまって、あまり綺麗じゃないなぁ、とかなんとか。手前を横切られるとピントが合わないため、結構怖いことになったりするのも悩ましい感じですね。同じくらいの位置で、うろうろしてくれると良いんだけどなぁ。

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 絶賛ホタル強化期間ですが、今日は実験的な意味合いが強く。主に望遠系で試してみたのですが、どうもうまくいかないんですね。やっぱり明るいうちから決め打ちで撮らないと背景が消えてしまうのが難点・・・。または、満月くらいの月明かりがあれば良いんだけど、薄ぼんやりとした半月では全然光量が足りません。今日は晴れていたはずなんだけどなぁ・・・いつの間に薄雲が出てきたんだろうなぁ・・・。
 この場所も三日目。どうやらこのくらいの数がmaxのようですね。川幅が広いので乱舞するにしても範囲が広いので、画角なんて制限は野暮な物。余裕ではみ出してあっちにふらふらこっちにふらふら。手持ちのレンズ群ではうまく収まらないかなぁ。
 12mm-f2.0 広角故に、ホタルが小さい。でも、明るく撮れるので、寄ってくれると綺麗になる。
          んだけど、単焦点故に光学的に寄ることができないからなぁ・・・。
 9-18mm-f4.0-5.6 広角。しかも暗い。日中の風景専用なので、そもそも持参すらしない。              
 75-300mm-f4.8-6.7 望遠故に、画角が狭い。しかも暗いので、背景は絶望的。
 14-42mm-f3.5-5.6 標準。広角側はそれなりに明るいけれど、広角故に小さい。ホタルも物足りない明るさ。
               望遠側は、暗いので背景は絶望的。
 うーん・・・。ホタルには45mm-f1.8くらいがいいのかなぁ・・・欲しくなるなぁ。>届く頃にはホタルのシーズンは終わってしまう。通常の撮影ならそんなに明るいレンズは要らなくて、ホタル専用レンズってのも、なんだか違う気がするなぁ。それなら先にマクロだろうなぁ。


今日も、がんばります

2014-06-07 | 動物たち

 夕方に降った雨のせいで、川は大増水。だけど、蛍は昨日にも増して飛んでいます。ただ、小雨がパラパラと降っていて、カメラを構えるにはちょっと・・・な天気でした。

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 夕方から山の方ではすごい雨になっていたみたいです。今晩の蛍はどうしようかなぁ、と考えていましたが、動けるうちはしっかり動いて、アクティブに生きましょう。動かなかった後悔はしたくないですからね。ということで、帰宅後とっとと車でお出かけ。
 蛍ポイントに近づくにつれて、フロントガラスに水滴がつくようになっていました。雨粒と言うよりは霧粒のような感じ。これだったら大丈夫かな、と思う矢先に雨粒に変わってしまい、カメラは出さない方が良いかなぁ、と思うほどに降ってきました。それでもま、車から降りて三脚を担いで向かうワケなんですが。
 まぁ、この増水っぷりをみて、やっぱりだめだったかな、と思ったりしたとかしなかったとか。それでも、暗くなっていくとどんどん飛んでいく様が見て取れました。水草にしがみつけているうちは大丈夫ということなんでしょうかね。川に落ちたヤツがすごい勢いで流されているのは、なんかシュールでした。
 遠くにはたくさんいるんだけど、近づける範囲ではあまり飛んでいなくてちょっともどかしく。でも、たまに目の前をすぃ~っと飛んでいくんですね。そうしたヤツを捉えると、かなり明るく光跡が撮れます。水面付近(できれば田んぼのような浅い水面)すれすれを飛んで、水面に反射した光ともどもが撮れると風雅なんだけどなぁ。>相当な運が必要。


今日も今日とて

2014-06-06 | 動物たち

 蛍は季節物だから、集中的にがんばります。今日はコンポジットで。さすがに、たくさん写りますね(笑)

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 職場の人に教えてもらった蛍の名所に出かけてみました。市内から30分ですか、またとんでもなくアクセスが良いですね。この場所は蛍の飛ぶ数は多かったですね。飛んでる範囲が広いので、あちこちでキラキラしています。おかげであっち向けたりこっち向けたりでせわしなく。もう一個、カメラが欲しいなぁ、と切実に思う今日この頃。望遠レンズも持って行きましたが、やっぱり暗すぎてちょっと足りない感じ。また、視野が狭いので蛍をうまく捕まえられずに真っ暗なカットもたくさん。むー・・・。標準レンズの最望遠くらいかなぁ。となると、45mmのf1.8・・・。うーむ、やっぱり標準よりは・・・、ということになれば、75mmのf1.8・・・星空撮影にも使えそうなんですがこちらはべらぼーに高い。ちょっと、手が出ませんね。とはいえ、山歩き用に60mmのマクロも欲しいんだけどなぁ・・・。さすがに全部買っても、使いこなせないよなぁ。妥協点、ではないけれど、60mmマクロと45mm単焦点を買う、ということも・・・。むー・・・。
 帰る頃にはすっかり真っ暗になっていましたが、LED照明で足下だけ照らしてくれる素敵な装置が。

 かなりステキなんですけれども。こう言うの、もっと街のあちこちにおいて欲しいよね。正直、街灯って多すぎる気がしていて。街灯の半分くらいは足下灯でいいよね。


リベンジだけど

2014-06-03 | 動物たち

 今日は望遠を持って蛍撮影です。近づけないなら光学的に寄せてしまえ、ということで。ギリギリ明るさが残っているくらいだったので、背景もそれなりに写りました。やっぱり月明かりが欲しいところですね。

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 人工の明かりは明るすぎて蛍はなかなか寄ってこないんですよね。ということで、蛍撮影第二弾。今日は気温の条件は良かったんだけど、風が強すぎて。風が吹くと、飛んでいた蛍たちって一斉に飛ぶのをやめて光もしなくなるんですね。すごく極端。広角の明るいレンズではこの程度でした。別の場所から、なんだけどね。

 やっぱり、写真的にはもうちょっと、何とかしたいところですよねぇ。感度を上げたら良かったな。
 せっかくなので、星景写真も撮ってみました。南の方向ですが・・・

 あっさりアンタレスがわかるあたり、侮れない・・・(ISO感度800、20秒開放)。そういえばこのレンズ(12mm f2.0)でまともに星景を撮っていないような気がするなぁ。ま、この夏はがんばりますかね。