久しぶりの雨、緑が潤いしっとりとしています。
プルモナリアの細長い葉がきれいですね。
花が少ない今の時期、緑色の濃淡が庭に落ち着きを与えてくれ、梅雨時期ならではのこと。
プルモナリアは凄く丈夫でどんどん増えていきますから、庭のあちらこちらに植え付けています。
雑草除けになるくらい強いですね。畑にも植えましたよ。
ギボウシの葉も伸びてきました。
こちらのギボウシはずっと小さな葉のままで、
そのような種類なのかもしれませんが気になりますね。
レモンバーベナの香りは良いですね。
レモングラス
今は緑の葉に虫食いはありませんが、
そのうちにプルモナリアなどは虫に食われてボロボロになります。
無農薬の夏の庭は、バラの葉もそうですが、
ほとんどの葉が一旦はボロボロになり、
また復活してくるのですよね。
次の年の春には、新しく芽を出し、茎葉を伸ばし、きれいに花を咲かせます。
そう思えば、夏のボロボロの葉っぱたちも、それはそれでいいのかなと思ったりしますね。
これから夏の虫たちのご飯になるであろう緑の葉っぱたち、今は美しいです。
畑のバジルとシソ。
シソは昨年のこぼれ種がそこら中に広がっていまして、
余分なシソを根元から切らなくてはと思いながら、他の畑作業に押されています。
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