初期型キャブレーターを手に入れ交換しましたが、エンジンを吹かすとエンジンが弱くなりエンストし止まってしまい困っていました。そしてついに原因が分かりました。
なんとこの写真の下にある小さな部品「メインジェット」に原因がありました。
5月末から整備しなんと12月2日までかかってしまいました。今年はバイク日和では全く乗れませんでした・・・残念! ですので来年は目標片道500キロ以上のチョイノリ旅行決行したいものですー。がは・・・がははー と鬼が笑う。
以前の後期型キャブレター内のニードルジェットとメインジェット このメインジェットを外しオークションでゲットした前期型キャブレター内の物と交換。
MyChoinoriは後期型なのでオークションでゲットした前期型のキャブレターが合わないのかとも考えま近所のスズキワールドの方にお伺いしましたら”そんな事はない”との返事でした。またスズキワールドの方はその原因と考えられるは、やはり1.油面調整不良 2.メインジェット 3.エアークリーナ不良 4.二次エアー漏れ とも教えてくれました。
そんな中で、 「はちまるの日常(チョイノリブログ)」を見つけメインジェットが原因だと確信しました。このはちまるさんのチョイノリBLOGがなかったら未だに直っていなかったと思います。
ありがとうございます。
キャブ メインジェット交換 はちまるの日常(チョイノリブログ)」
キャブレターから取り外すと、ニードルジェットとメインジェットがハメられ繋がっています。
メインジェットの穴 古い前期キャブレターに付いていたメインジェットと以前乗っていた実働車のこのメインジェットとの違いははっきり言って分かりませんでした。多少、穴の大きさが違うのか・・・。
恐るべしこんな小さなメインジェット部品・・・。侮るなかれ!
クルーナーキャブで何度も洗浄してみても変わりがなった気がするのですがー。
ニードルジェットの穴 これは問題なかったですが何度もクリーナーキャブで洗浄してしまいました。トホホ・・・
メインジェットが原因であることがわかるまでに油面調整を行ったので油面がガタガタに。
このようにフロートについているバルブを押す金具の角度を変えてみました。これが難しいですちょっとの角度でも狂ってきます。
キャブの油面調整
キャブレターの油面確認
最終的にチョイノリが以前のように走れるようになっても30キロで走っているとガス切れになりエンストしてしまい、何度かの油面調整でこのような位置で落ち着きました。
最初はガソリンで行なっていましたが、何度かしているうちに油臭くなりめんどくさくなりいつの間にか良いのか悪いのかわかりませんが「水」で行うようになりましたー。当然、後からクリーナーキャブとエアーで吹いておきましたが。しかしまだ油面妖しいようですー?
「0846.7」でChoinori復活です! せっかくなので固着したスロットルバルブの写真もー。
火で焼いても全く外れませんでした
このmyチョイノリの合言葉
ーチョイノリは二度死ぬ Choinori Only Live Twiceー 否 thrice か
修理過程
1.前期キャブレター(ほとんど初期物)とチョイノリSSのアクセルワイヤーとオークションでGET
2.上記交換しアクセルを回すとエンスト。全く走れない状態に・・・
3.チョークを引くとどうにか走りだすことが出来るが遅い。
4.ガソリンが上手く回らないと思い、ニードルを一番下に変更。走ることが出来るが20キロが限度。
5.チョイノリSSのアクセルワイヤーを疑う。
SSはグリップ位置が多少高いのでこの標準チョイノリではワイヤーが長いのでは・・・と?
6.この辺でしゃじを投げスズキワールドへ。ニードルの変更など色々変更しているので、
エンジンがかぶる可能性があり責任が持てないから今から修理は受け付けられないと断られる。
しかし上記のように原因を教えてもらえる。
7.油面調整。なかなかうまく行かないー。
8.はちまるさんのBLOG知り、メインジェットを実働後期型と交換。
問題解決 以前のように走り出しました。
9.しかし30キロ強で走っているとガス欠に・・・。
10.油面調節再開。どうにか上手く調整できる。
11.直ったと思い、三日後乗るとONとRES(予備タン)でゲス欠、負圧ではガソリンが
回らなくなっている。PRIではガソリンが回っているのでこれで走行。
12.現在、負圧コックの異常なのか油面不良なのか調査中。
判ったこと
A)後期型チョイノリは、キャブレターには前期型と後期型どちらもOK。
B)キャブレター内のメインジェットには前期型と後期型どちらもOK。
C)チョイノリSSのアクセルワイヤーはチョイノリ標準型にもOK。
以上、報告まで。
なんとこの写真の下にある小さな部品「メインジェット」に原因がありました。
5月末から整備しなんと12月2日までかかってしまいました。今年はバイク日和では全く乗れませんでした・・・残念! ですので来年は目標片道500キロ以上のチョイノリ旅行決行したいものですー。がは・・・がははー と鬼が笑う。
以前の後期型キャブレター内のニードルジェットとメインジェット このメインジェットを外しオークションでゲットした前期型キャブレター内の物と交換。
MyChoinoriは後期型なのでオークションでゲットした前期型のキャブレターが合わないのかとも考えま近所のスズキワールドの方にお伺いしましたら”そんな事はない”との返事でした。またスズキワールドの方はその原因と考えられるは、やはり1.油面調整不良 2.メインジェット 3.エアークリーナ不良 4.二次エアー漏れ とも教えてくれました。
そんな中で、 「はちまるの日常(チョイノリブログ)」を見つけメインジェットが原因だと確信しました。このはちまるさんのチョイノリBLOGがなかったら未だに直っていなかったと思います。
ありがとうございます。
キャブ メインジェット交換 はちまるの日常(チョイノリブログ)」
キャブレターから取り外すと、ニードルジェットとメインジェットがハメられ繋がっています。
メインジェットの穴 古い前期キャブレターに付いていたメインジェットと以前乗っていた実働車のこのメインジェットとの違いははっきり言って分かりませんでした。多少、穴の大きさが違うのか・・・。
恐るべしこんな小さなメインジェット部品・・・。侮るなかれ!
クルーナーキャブで何度も洗浄してみても変わりがなった気がするのですがー。
ニードルジェットの穴 これは問題なかったですが何度もクリーナーキャブで洗浄してしまいました。トホホ・・・
メインジェットが原因であることがわかるまでに油面調整を行ったので油面がガタガタに。
このようにフロートについているバルブを押す金具の角度を変えてみました。これが難しいですちょっとの角度でも狂ってきます。
キャブの油面調整
キャブレターの油面確認
最終的にチョイノリが以前のように走れるようになっても30キロで走っているとガス切れになりエンストしてしまい、何度かの油面調整でこのような位置で落ち着きました。
最初はガソリンで行なっていましたが、何度かしているうちに油臭くなりめんどくさくなりいつの間にか良いのか悪いのかわかりませんが「水」で行うようになりましたー。当然、後からクリーナーキャブとエアーで吹いておきましたが。しかしまだ油面妖しいようですー?
「0846.7」でChoinori復活です! せっかくなので固着したスロットルバルブの写真もー。
火で焼いても全く外れませんでした
このmyチョイノリの合言葉
ーチョイノリは二度死ぬ Choinori Only Live Twiceー 否 thrice か
修理過程
1.前期キャブレター(ほとんど初期物)とチョイノリSSのアクセルワイヤーとオークションでGET
2.上記交換しアクセルを回すとエンスト。全く走れない状態に・・・
3.チョークを引くとどうにか走りだすことが出来るが遅い。
4.ガソリンが上手く回らないと思い、ニードルを一番下に変更。走ることが出来るが20キロが限度。
5.チョイノリSSのアクセルワイヤーを疑う。
SSはグリップ位置が多少高いのでこの標準チョイノリではワイヤーが長いのでは・・・と?
6.この辺でしゃじを投げスズキワールドへ。ニードルの変更など色々変更しているので、
エンジンがかぶる可能性があり責任が持てないから今から修理は受け付けられないと断られる。
しかし上記のように原因を教えてもらえる。
7.油面調整。なかなかうまく行かないー。
8.はちまるさんのBLOG知り、メインジェットを実働後期型と交換。
問題解決 以前のように走り出しました。
9.しかし30キロ強で走っているとガス欠に・・・。
10.油面調節再開。どうにか上手く調整できる。
11.直ったと思い、三日後乗るとONとRES(予備タン)でゲス欠、負圧ではガソリンが
回らなくなっている。PRIではガソリンが回っているのでこれで走行。
12.現在、負圧コックの異常なのか油面不良なのか調査中。
判ったこと
A)後期型チョイノリは、キャブレターには前期型と後期型どちらもOK。
B)キャブレター内のメインジェットには前期型と後期型どちらもOK。
C)チョイノリSSのアクセルワイヤーはチョイノリ標準型にもOK。
以上、報告まで。
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