現 大菩薩峠 介山荘上近くにある小説大菩薩峠文学碑 昭和29年10月23日建立
台石「上求菩薩下化衆生」(上に菩薩を求め、下に衆生を化す)
上求菩薩とは、悟りを求めて厳しい修行に励むこと
下化衆生とは、慈悲を持って他の衆生に救済の手を差し伸べることだそうです。
(写真画像 クリックで拡大)
碑面
「名作発想の地 中里介山作 大菩薩峠記念碑」
文学記念碑と隣に立っている「祝三界万霊塔建立」碑
三界とは、生まれ、また死んで往来する世界であり
欲界・色界・無色界の三つの世界のことだそうで、
万霊とは、ありとあらゆる精霊の亊だそうで
鳥や獣までを含む全ての精霊を合祀し供養をするありがたい塔だそうです。
文学記念碑から
現 大菩薩峠 介山荘方面を見る。
文学記念碑から甲府市方面を見る。
トレッキング中の三人の女性は”この下り坂歩き難いー。
団子坂みたい、いつも工事していてこんなー。歩き難いー”
と楽しそうに嘆き話しながら、一気に下って行きましたがー。
思わず下りながらのその会話聞き耳し、笑ってしまいました。
東京から来たようで、千駄木の団子坂のようです・・・。
文学記念碑から
親不知ノ頭・賽の河原・大菩薩嶺方面は、
急坂で岩が突き出ているはゴロゴロしているはで大変です!
台石「上求菩薩下化衆生」(上に菩薩を求め、下に衆生を化す)
上求菩薩とは、悟りを求めて厳しい修行に励むこと
下化衆生とは、慈悲を持って他の衆生に救済の手を差し伸べることだそうです。
(写真画像 クリックで拡大)
碑面
「名作発想の地 中里介山作 大菩薩峠記念碑」
文学記念碑と隣に立っている「祝三界万霊塔建立」碑
三界とは、生まれ、また死んで往来する世界であり
欲界・色界・無色界の三つの世界のことだそうで、
万霊とは、ありとあらゆる精霊の亊だそうで
鳥や獣までを含む全ての精霊を合祀し供養をするありがたい塔だそうです。
文学記念碑から
現 大菩薩峠 介山荘方面を見る。
文学記念碑から甲府市方面を見る。
トレッキング中の三人の女性は”この下り坂歩き難いー。
団子坂みたい、いつも工事していてこんなー。歩き難いー”
と楽しそうに嘆き話しながら、一気に下って行きましたがー。
思わず下りながらのその会話聞き耳し、笑ってしまいました。
東京から来たようで、千駄木の団子坂のようです・・・。
文学記念碑から
親不知ノ頭・賽の河原・大菩薩嶺方面は、
急坂で岩が突き出ているはゴロゴロしているはで大変です!
本当にすごい光景ですね。
写真を見ているだけでも「霊験あらたなり」を感じます。
ますます行ってみたくなりました。
当然、裏の歴史観ですがー。
また、大菩薩峠文学碑は当初麓にあったのを昭和31年にこの現大菩薩峠の元に引き上げたそうです。