集会と教会

キリスト集会のこと　（2011-06-09）のblog日記に　
中央太郎さんからコメントを戴いたのですが
返信が長くなったので　日記として書きます。


集会での　教会の批判について　随分前に集会を出られた姉妹からも　
そのようなメールを戴き（ベック兄のメッセージで言ってたと）、
「私は家庭集会や福音集会やキャンプや火曜の学びのベック兄のメッセージを聞いていて
『教会もダメ。集会もダメ。』といつも　お聞きしていました。」
とお返事しました。
集会は正しいとおっしゃってる兄弟のメッセージは、今の所　自分の記憶ではありません。

ただ　私自身は教会に集ったことがないので、教会から出られた兄姉からは　
教会生活で疲れたとか傷ついたとかは聞きました。
傷つく・・・ことに関しては　集会でも　時々あるでしょうし、
正直　私も傷ついたことがあります（言ってませんが）。


年を取ったら　離れた集会に集うのが難しいかなと、
割と近くの教会につき　ホームページを見たりしたこともありました。
今のところ　自分が積極的に集いたいと思う教会はありませんでした。


私は　１９９５年に洗礼を受け　その２～3年前から集会に集っていますが、
初めの10年くらいの間に、3回くらい、半年か1年くらい　集えなかった（気持ち的に肉体的に）
ことがありました。しかし　大きな問題にぶつかると　
やっぱり皆さんとお会いし　お交わりし、メッセージに触れたくなり、
実際久々に集うと　もう　涙、涙で　涙が止まらず
慰めや励ましをいただいたものでした。
ああ　やっぱり自分の居場所は　ここだなあといつも感じました。

ベックさんがおっしゃってたように
教会であれ集会であれ　システム？は違っても
人間、人の集まりですから　同じような問題は起きるのではないでしょうか？


それと　最近は特に　教会がどうの集会がどうのという内容でなく
イエス様と自分の関係性のようなもの（？）についてだけ
メッセージでは　語られていると思います。
集会、集会によっても　環境（都会とか田舎とか？）などによって
多少　兄弟姉妹の話題の違いもあるかもしれませんが
少なくとも　土浦集会では　教会とか集会とかの話題は出ません。
（私が集っていない時　話題に出てるのかしら？）


私を集会に誘ってくださった姉妹は　かつては
教会員だったそうですが、羽鳥明さんや榎本 保郎さんといった
牧師さんとお会いした話をしてくださり
私も影響を受けて　テープを買ったり　著書を読んだりしてます。

三浦綾子さんの「道ありき」は　大きな影響を受けた本で
「三浦さんが信じたイエス様なら　私も信じてみようかな？」と
思ったのが　信仰に対し真摯に向き合ったきっかけです。
（今は亡くなられた　ご主人が教会員で　集会にも集っていた姉妹から
　戴きました。ご葬儀はその教会の牧師さんがメッセージされてました）


このように　私は　集会・教会の垣根を越えて
信仰の道を歩いていると思っています。
また　mixiで出会った　北海道に住む茨城出身の方も
教会に集われてるし、薬局時代の同僚薬剤師さんも
数年前受洗され　教会に集われています。
お二人とも　実際お会いしたり　手紙やメールでのお交わりを
させて頂いています（主にあって）。



どうお話すれば良いのかわかりませんが・・・・
私の思いや考えについて　述べさせていただきました。
つたない文章ですみません。