仕事で疲れが溜まる 今日この頃。
今日は本当は 柏のキリスト集会の 家庭集会に行く予定でした。
柏に住む姉妹に何度もメールし 手筈も万端に整えたのですが
一昨日くらいから 段々不安が・・・・・。
週末が近づくほどに 疲れも溜り (自分の夜更かしもあったが)
出かけるのが大儀に思われてきて とうとう昨夜姉妹に
「ごめんなさい」メールを入れました。 やれやれ……。(←自分にね)
で、たくさん寝て ゆっくり起きて テレビをつけたら
高齢者向けの食事を提供している 食堂が放送されていた。
施設の中にあるようですが ちょっと違うような?
私は たぶん 最後の15~20分くらいしか視られなかったけど
最後の最後に 気になるおばあちゃんの言葉があって
goo日記を書いておこうと 思った次第です。
テレビ朝日の番組説明
テレビ王国の番組説明
Gooの番組説明
途中から視たので 気になり検索したのですが
Gooの説明が 一番 私が知りたい情報を得られました。
番組の最後に おばあさんに TVスタッフが問いかけます。
「一番幸せだったのは いつですか?」
私はたぶん 10代、20代の頃を言うのかなあ?と想像したのですが
おばあさんの答は
「う~~~ん……今かなあ?」(そのままではないけど こういう内容)
今が一番いい・・・・・それは 私の母が亡くなる一年くらい前に
私に言った言葉でした。
私は とっても意外でした。
若い時か 父といた時間が 一番だったのではないかと
思っていたからです。
母は
「今は 子供と 孫と (直系のみで) 他人がいないから」
みたいな事を言ったのです。
TVのおあばあさんとは 理由が違いますが
きっと 感じたことは 同じだったのではないかと この時気づきました。
実は 母の言葉は 私は半信半疑で聞いていたのです。
母が そう思っているだけで やっぱり若い頃や
父と一緒の時が 一番良かったのではないかと思っていたのです。
でも 遠い地に暮らすおばあさんが 同じ事を言って・・・
長き人生を生きた方が 共通に語る言葉の重みを知りました。
今、穏やかに健やかにいること……そのことを
しみじみ感じられたのだろうなあと。
そして 母の心も 少しはわかる気がしました。
葬儀の後 従姉妹や親せきの人たちが
「風(やみんな)に感謝してたよ。良くしてもらってるって」
私は 母が親戚の人にそういったのは
私や孫が冷たくして 寂しい思いをしているのに
見栄を張って 言ったのだと思っていました。
そのことが なおさら 母を哀れに思え
自分の罪深さ、冷淡さに いつも思いを馳せていたのでした。
もちろんそれはそれで 真実に 実際 母の中にあったと思います。
しかし さっきのおばあちゃんのように
親戚の人や私に言ったように 「今が一番しあわせ」というのも
きっと 真実な思いなんだろうなあと 今 知りました。
とってもとっても ほっとさせられた番組でした。
神様。
この番組 このおばあちゃんの言葉と 出会わせてくださり
ありがとうございました。
今日は本当は 柏のキリスト集会の 家庭集会に行く予定でした。
柏に住む姉妹に何度もメールし 手筈も万端に整えたのですが
一昨日くらいから 段々不安が・・・・・。
週末が近づくほどに 疲れも溜り (自分の夜更かしもあったが)
出かけるのが大儀に思われてきて とうとう昨夜姉妹に
「ごめんなさい」メールを入れました。 やれやれ……。(←自分にね)
で、たくさん寝て ゆっくり起きて テレビをつけたら
高齢者向けの食事を提供している 食堂が放送されていた。
施設の中にあるようですが ちょっと違うような?
私は たぶん 最後の15~20分くらいしか視られなかったけど
最後の最後に 気になるおばあちゃんの言葉があって
goo日記を書いておこうと 思った次第です。
テレビ朝日の番組説明
テレビ王国の番組説明
Gooの番組説明
途中から視たので 気になり検索したのですが
Gooの説明が 一番 私が知りたい情報を得られました。
番組の最後に おばあさんに TVスタッフが問いかけます。
「一番幸せだったのは いつですか?」
私はたぶん 10代、20代の頃を言うのかなあ?と想像したのですが
おばあさんの答は
「う~~~ん……今かなあ?」(そのままではないけど こういう内容)
今が一番いい・・・・・それは 私の母が亡くなる一年くらい前に
私に言った言葉でした。
私は とっても意外でした。
若い時か 父といた時間が 一番だったのではないかと
思っていたからです。
母は
「今は 子供と 孫と (直系のみで) 他人がいないから」
みたいな事を言ったのです。
TVのおあばあさんとは 理由が違いますが
きっと 感じたことは 同じだったのではないかと この時気づきました。
実は 母の言葉は 私は半信半疑で聞いていたのです。
母が そう思っているだけで やっぱり若い頃や
父と一緒の時が 一番良かったのではないかと思っていたのです。
でも 遠い地に暮らすおばあさんが 同じ事を言って・・・
長き人生を生きた方が 共通に語る言葉の重みを知りました。
今、穏やかに健やかにいること……そのことを
しみじみ感じられたのだろうなあと。
そして 母の心も 少しはわかる気がしました。
葬儀の後 従姉妹や親せきの人たちが
「風(やみんな)に感謝してたよ。良くしてもらってるって」
私は 母が親戚の人にそういったのは
私や孫が冷たくして 寂しい思いをしているのに
見栄を張って 言ったのだと思っていました。
そのことが なおさら 母を哀れに思え
自分の罪深さ、冷淡さに いつも思いを馳せていたのでした。
もちろんそれはそれで 真実に 実際 母の中にあったと思います。
しかし さっきのおばあちゃんのように
親戚の人や私に言ったように 「今が一番しあわせ」というのも
きっと 真実な思いなんだろうなあと 今 知りました。
とってもとっても ほっとさせられた番組でした。
神様。
この番組 このおばあちゃんの言葉と 出会わせてくださり
ありがとうございました。
家庭集会に行くこと 楽しみにしていたのです。
何か月も前から 毎月第一土曜は休みをとり 備えて。
でも 私が行ける時には たまたま集会がなかったり
先月だったか その場所まで実際行ったのだけど
渋滞で 時間が30分くらい遅れたのと
せっかく持ってきた果物を 離れた場所の駐車場に置いてきてしまって
足の弱い私、さらに時間が遅れてるこの日 では
とても車に戻る気になれず ほんと 建物の中にいたのに
気持ちがダウンし 誰にも会わずに 帰ってきてしまいました。
だからこそ 今回は 姉妹が一緒に行こうねと言ってくれてたのに…。
まこさん 優しい書き込み ありがとう!
おばあさんの言葉に出会えた
これもまた、素敵な主のお計らいですね
身体もゆっくり休ませてあげる時間は大事ですしね
なんか、ほっこりするお話です