友より 新鮮野菜 たくさん戴く！

一番長くつきあっている友達。
小学校一年で知り合った。
小さい小学校で　女子は私の学年は12名だった。
（3歳下の妹の学年は　更に少ない。我々は　団塊の世代の　後の世代。）

実家の土地で　少し離れた場所だった所に　ご主人と家を建て住んでいる。

昨年の秋ごろだったか　もう一人の友と　三人でランチしたが
（この友は　今はさいたま市）
その後は4月ごろ　60歳でもらえるという年金の手続きでメールしたきりだった。

彼女から　木曜にメールが来て…　野菜がたくさん採れたから
届けようか？と。　でも　リフォームは済んだのに
まだ　お客様をお迎えできるほどには　片付いていないので
（ははは！　和室を洋室にし　客用のテーブルや椅子が　まだないし＾＾；）
私の方から　久々に伺うことになった。
以前　ご主人が庭の片隅に　プレハブで自分の別宅風を作ったと言っており
「風さんが来たら　お茶すれば？」と行ってくれてたとか。
興味は強く持っていたが　行くチャンスなかったので　別宅拝見もかねて。

木曜の夕方のメールに気づいたのが　夜中だったので　翌日朝　返信。
しかも　この日はハロワに行こうと決めていたので会えず。
彼女も休みということで　今日お邪魔した。


彼女の家は　我が家から　車で　２～３分なのだが
たまに行くと　道順の記憶があいまいで　道に迷ってしまうことも。
今日もそうだった！　何とか　表札で確認できた。

入り口からお庭を通って。
以前より（数年来てない気がする）　お花が増えた気がする。
でも・・・・・・・毛虫が歩いているしーーーー！
私が驚いて怖がっていると　「いったいどこの人よ～」なんて笑われた。。。

いろんな花の名前を聞いたりし　ご主人の別宅を拝見。
何でも　昨日私がお邪魔すると話したら　ちょうど今日は都内に麻雀しに行くと
お留守だった。さっそく鍵を持ってきて　別宅の中を見せていただいた。



私は　畑が庭にあるのかと思い　もしや自分で収穫するのかも思い
短い長靴と使い捨て手袋とビニール袋を持参していたが
既に野菜たちは　箱に納められて　玄関に用意してあった。



うっへー！！！　新鮮そう！！！　トマトなんて真っ赤なのに固い！
（彼女曰く　売られているのは　青いうちに収穫して赤くされるからって）
（昔　母も庭続きの小さな畑で　きゅうりを作っていたが
　お店で買ったものと違い　きゅうりきゅうりした味がしたなあ）

お部屋に案内され　お茶しながら　おしゃべり。
少し前に　友の家でも　キッチンのリフォームをしたんだって。
（あ、ちなみに　ペンパルさんに英語書く時　リフォームを調べたら
　英語では　家のリフォームは　今　日本で流行りのリノベーションを使うらしい）

友の家は　土台が鉄骨だから　かなり丈夫だね。

おしゃべりしてる時　ふいに　「こんにちは」と声をかけられた。
あら～～～　娘さん！　とっても久しぶりに会った！
大人になったなあと。　うちの次女の2歳下だった。（私　覚えてなくて）


友とは　この御嬢さんとうちの次女のことで　いろいろ話題がつきなかった。
親として　あの時こういう言い方をしていたらの話になって・・・・
えへへ　つい　泣いてしまったよ。
子育て時代で　次女に厳しくしてしまった体験。


気づいたら　朝9時ごろ行ったのに　出たのは12時過ぎていた。
後で　お礼のお手紙を書こうと思う。

この　新鮮な野菜たちに感激したよ～。
でも　私の料理のレパートリーがないから　調べないとね～。