風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

真理をとらずに、イエスをとる

2006-04-15 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
※よっちゃん兄が MLに寄せてくださった
 聖書マラソンの文の一部を拝借します。

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ドストエフスキーは、近代自由主義神学=リベラリズムが
ロシアに 台頭する時代を 生きました。
人間の思弁や知恵で聖書を理解し 理解できない部分を
観念的とらえて自分達は賢いと人々は思いました。
そこで、見つけ出された人に心地よい真理は、めっきの真理でした。

ドストエフスキーは、
「もし、真理と、イエスが違う(たがう)ことがあるなら、
 わたしは、真理をとらずに、イエスをとる。」 と
言いました。 リベラリズムが薄っぺらな真理を提示しても、
そんな真理はいらない。
人の目に愚かに見えても、わたしは、十字架の福音、
イエス様の死と復活を信ずる。 そんな意味でしょうか。
 
きょうも、聖書の福音だけに希望を置く者でありますように。
 

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これが 『信仰』なんですね。


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