風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

昨日と今日の喜び

2004-06-30 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
昨日、昼ごろ、京都の薬剤師さんからメールが。夜、℡すると。
久々の電話。話すって 時には本当にいいもんですね~。
はんなりとした京都弁を耳にしながら
おかげで今日は 一日ほこほこした気分ですごせました。
不思議ですね、電話一本で。 きっと、結構自然な気持ちで
構えずに、気持ちを出せたからだと思います。
前から憧れていた、ある芸術を、近年中に鑑賞するかも。
彼女のおかげで、憧れがぐっと身近になったのです。
一度は見てみたいのですよねー……どんなかなあ?

そして今日の喜びとは。なんとTVを見ていての事。
松浦やすこがリポーターになって 高級宝石店の客の家に
あがりこむのだが、名前が「梶光夫さん」になっていて。
あれれ?「青春の城下町」を歌った人と同じ漢字だ、と。
それもそのはず、その方ご本人だったのだ!!
私がまだ小学生の頃に流行歌を歌っていた方。
爽やかな印象がある。
もともと宝石商の息子さんだって。5年だけの許しをもらい
歌手生活を。 今は宝石デザイナーで超お金持ち。
__この「青春の城下町」は 本当に素敵な歌でした。
実はいつか「好きな歌」にあげようと思っていたくらい。


     流れる雲よ城山に
     登れば見える君の家
     灯りが窓にともるまで
     見つめていたっけ会いたくて
     ああ青春の思い出は
     わがふるさとの城下町


もうひとつ、当時の歌で忘れられないのが
「わが愛を星に祈りて」。ああ、これも同じ方の歌でした。


小さな肩をうしろから
抱きしめたい日もあったっけ
雪どけ道で声かけて
甘えてみたい日もあったのに

愛を愛とも知らないで
ただみつめてた僕
許しておくれ

あゝ いまはひとりで空にいる
君が淋しくないように
わが愛をわが愛を
星に祈ろう
雪割草の花びらに
願いをかけた日もあったのに
この手の指がふれたなら
泣き出しそうな君だったっけ

恋を恋とも知らないで
ただ夢みてたのね
大好きなひと

あゝ いまはひとりで空をみる
君が淋しくないように
わが愛をわが愛を
星に祈ろう
 
愛のかたちも知らないで
ただほほえみだけを
かわしたふたり

あゝ いまはひとりで空にいる
君が淋しくないように
わが愛をわが愛を
星に祈ろう

この歌を 花村英子さんが同名で漫画化。小学六年生に掲載された。
この方の絵、たくさんたくさん真似しましたっけ。

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