風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

わたしの 宝物  (ハイネの詩によせて)

2005-05-19 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
<font color=deeppink><b>     海には真珠
     空には星
     されどわが胸
     ああ、わが胸には恋</font></b>


これは 私の記憶にある、ハイネの詩です。
小学校六年生の頃、漫画雑誌「りぼん」に読みきり漫画が
掲載され そこに引用されていました。描いた人は…覚えて
いません。絵は鮮やかに覚えているのですが。男性漫画家でした。
(当時、りぼんには男性漫画家もよく描いてらっしゃいました。)

ネット検索したら こんな訳詩でした。

     海には真珠
     空には星
     わが胸 わが胸
     されどわが胸には恋
http://www.gertrud.jp/Proverb/proverb-heine.html

タイトルは「海の船室にて」で かなり長いそうです。


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昔、子供が幼かった頃、よくふたりの娘を
『お母さんの宝物』と呼んでいました。
私はもともとは子供が好きではありませんし
今でも あまり得意ではないのですが
自分の娘達は まさに宝物、でした。

おや? 過去形ですね? ^^;
そう__今の私にとって 宝物は 聖書の御言葉。。。
たくさん知っているわけではないけれど
聖書の言葉は ひとつひとつが きらきら輝いています。
聖書の言葉を思うたび、大きな宝石箱に溢れんばかりに
入れられた、宝石たちを 思い浮かべます。
(もちろん娘達は 私にとって 今でも大切ですけど^^)

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     <font color=deeppink><b>宝は天に積みなさい</font></b>


【マタイ 6章】(マタイさんが記録したイエス・キリストの言葉)

自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは
虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。
自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、
虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。
あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。


【ルカ 12章】(ルカさんが記録したイエス・キリストの言葉)

持ち物を売って、施しをしなさい。自分のために、古くない財布を作り、朽ちることのない財布を作り、朽ちることのない宝を天に積み上げなさい。そこには、盗人も近寄らず、しみもいためることもありません。
あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるからです。



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