風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

もっともたましいを傷つけることは、私たちが内側をのぞき込むこと

2006-07-23 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
荒れ野の食卓    by ウォッチマン・ニー

7月23日


     あなたの目は前方を見つめ、
     あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。
              箴言 4.25



 神の子どもである私たちにとってもっともたましいを傷つけることは、私たちが内側をのぞき込むことなのです。気がついていたでしょうか。

 罪は生かしておけないものであるという認識はすでにありますが、内省はそれほど危険視されていません。<font color=red>内省は明らかな病気よりもさらに恐ろしい、気がつかないでいる病です。</font>

 私があなたに「誇ることは間違ったことでしょうか」と質問すれば、あなたにはその答えがわかります。もし私がもう一度、「ねたみはどうでしょうか」と尋ねれば、「もちろん間違っています」とあなたは答えます。

 けれどもあなたは自分が自分自身を見つめるのは特に霊的だからだと想像しつつ、<font color=red>一日に100回も自分自身を見つめ、そしてそのようにすることの悪に気がつかないでいる可能性があるのです。


 おやめなさい。御霊によって歩むことを学ぶのです。</font>あるたましいにキリストを宣べ伝えるように動かされるのを感じますか。この切迫感が自分から出ていることか、神から出ていることか、立ち止まって自己吟味するのですか。あなたが質問を繰り返している間に、機会は去ってしまいます。行動しなさい。そうすればあなたは解放されるのです。




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