どうも今日はシングルマザーな宗教二世です。
宗教二世な私が再婚を目指すこと、
シングルマザーなのに恋愛を望む事、
どうなの?
って思う人もいるかもしれません。
私の両親の信仰している宗教はキリスト教系(本流ではない)です。
貞操、血統、純潔、初愛、(ほぼ同意で)
を軸にとにかく大切にしています。
一生を一人の人と添い遂げる、
唯一無二、初愛、それをリアルに目指します。
「時でない時に時のものを」みたいな事が聖書に書かれています。
思春期の交際は避けるべきで良しとはしません。
大人になれば添い遂げるパートナーの為に過去の恋人は少ない方がいい事は悟ってきますが、
それを体現する為に純潔教育として幼い頃から
それに繋がりそうなことは制限、教育されています。
古い宗派ではないので、私達の親世代もどうやって教育し導いたらいいのかわからなかったのでしょう。
家庭によっては強烈ですし、
二世側は理屈がわからないし、
理不尽だし、勝たねばならないけど
「時でない時に時のものを望む」のは人間の精神の成長過程の中で自然と生じるものなので
宗教二世として人生前半の最大の闘いになる人が多いと思います。
親子関係も絡む大きな山場です。
そんな私も小中高と時の願いと葛藤しつつ、好きな異性も常にいたし恋愛に強い憧れもあったし、異性からの誘惑もあった中で初めの結婚まで純潔を守り抜きました。
本当はこの一回が人生の中の異性の全てのはずでしたが、、、、
そうはいかなかった。
いろいろな事があり、自分の命と娘を守る為
せざるを得なかった離婚です。(おいおい書きます。)
では私は人生の一人を得て手放したから今後はもうないのか?
本当はないのかもしれないです。
神の計画外だったかも。
だけどこの宗派はパートナーと生きることでの愛の完成、繁栄、などそこから生み出されるものが最大の教理だったりします。
夫婦生活、二人が一つになる事の素晴らしさをたくさん説かれます。(夫婦関係が思うようでなかった時これがかなり辛かった)
そして聖書で「人が一人でいるのはよくない」と言い神はアダムの肋骨からエバを生み出します。
ペアなはずなんです。
人が一人でいるのはよくないのです。
私も愛の完成と言う課題が残されています。
2回目のチャンスを掴んで幸せを目指して良いのです。
何度もチャレンジすべき内容ではありませんが成すまでやるのです。
子供がいるのに婚活や恋愛してるなんて親なのにと思う人もいます。
だけど私にも私の人生あります。
子供の為にも子供の思春期の
婚活、再婚は避けなければなりません。
私が子供を望める年齢もそう長くはありません。
なので今頑張るしかないのです。
母親としての私も精一杯やってますのでそこは温かく^_^
そして、人間としての私の欲求です。
愛し愛されたい。
一緒に生きたいなぁ。
もうティーンですが、
愛する誰かと本当は娘の成長の事も話して一緒に喜び見守っていたかった。
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