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『岡崎に捧ぐ』の作者山本さほさんの新刊『無慈悲な8bit』。
なんとこの漫画、太っ腹なことに、
ネット上で全作品を見ることができるのですが
無慈悲な8bit
やっぱり面白いから3月の発売日当日に購入しちゃいました!
こちらはあの天下の『ファミ通』で連載している見開き2ページ完結漫画で、
三度の飯よりゲームが大好きな山本さんの日常生活が描かれています。
『岡崎~』よりさらにゲームネタがマニアック(ネトゲとか)になっていて、
もはやゲームそのものについては全く分かりませんが(旦那は結構分かるらしい)
内容自体が面白いので、問題なく楽しめます。
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私は長女なので経験はないけれど、なんか分かる!
そういえばうちの弟(2コ下)も当時、
延々とファミコンしているのを親に怒られないように
朝早起きしてやってたな~。
喧嘩した時にはアダプター隠すのが一番攻撃効果あったな~。
時は流れ…。
旦那所有のファミコンが大量にあることが分かり、
山本ワールドにはまっている我が家では、
現在ファミコンがブーム。
しかし、無慈悲なことが多い昭和のファミコンを相手に、
平成スマホゲームに慣れ親しんだ娘は我慢できず、
ちょっとやっては、次々とゲームを変えています。
確かに最近のゲームはこんな風に
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始まってすぐに死んじゃうゲームとかないですからね~。
「ママはゲーム全然できないから~」とかいいつつ、
すごい昔なのに、コントローラーを持つと
当時の記憶がよみがえってきて、Bダッシュとかできちゃうんですね~不思議!
個人的にはファミコンは音楽にグッときます。
なんでしょう、あの単純ながら頭から離れない音。
耳から音をひろって、ピアノで弾くのも好きだったな~。
「シファッファファミッレ、ド・ソ・ド♪」
娘にマリオが死んじゃう音を教えてあげました。
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