12月11日(日)
コロナの影響で中止が続いていた南摩の一大イベント「南摩フェスティバル」が開催されました
まだまだ感染症の流行は治まっていないということで、ステージや模擬店出店数を減らしたり、地区内のみの周知に留めたりと規模を縮小して行われましたが、例年、南摩ふれあい農園で実施していた「収穫祭」と同時開催となり、多くの地元住民でにぎわいました
開会前には、下南摩町お囃子会の皆さんによる演奏がスタート
お囃子が聞こえると「いよいよイベントが始まるぞ…」とドキドキしてきます
▲実行委員会 渡邉リーダーと南摩地区コミュニティ推進協議会 赤坂会長によるあいさつ
▲南摩中学校による開会の掛け声
ステージには、南摩中学校の生徒や毎年出演してくれるアンド・モアほか、全6組が出演しました
▲よさこいなんま(今が青春)
▲南摩中学校
▲プリティワールド ちんどんや ゆめおい座
▲プリティワールド カントリーラインダンス サザンリバー
▲栗田桃子さん
会場全体を巻き込んでのステージやダンス、今流行りの名曲カバーの数々…
最後まで楽しませていただきました
イベントといえば模擬店も欠かせません
恒例の猟友会による猪肉の炭火焼きや、JA特製焼きそばなどの食べ物のほか、めだかすくいやなんまんグッズの出店がありました
▲猪肉の炭火焼き、石窯で焼く手ごねピザ
▲フランクフルト、シュウマイ
▲なんまんバッグ、なんまんクッキー
▲なんまんの種
大きくなった”なんまん焼き”も実は初お披露目
おかげさまでイベント終了前に完売しました
10時30分からは、ふれあい農園で育てたもち米を使用した「もちつき」がスタート
中学生やお子さんたちに、実際に杵と臼を使ったもちつきを体験してもらいましたよ
つきたてのお餅は”餡子”と”きな粉”の2種類の味でいただきました
農園委員さんと中学生が田植えから稲刈りまで行ったもち米で作ったお餅は絶品でした
また、今回は鹿沼警察署と鹿沼市消防団第9分団にご協力いただき、パトカーと消防車を展示していただきました
実際に車に乗せてもらって記念写真もOK
男の子に大人気のエリアとなりました
▲大人気ベリーちゃん
当日は、約530人もの方にご来場いただきました
やはり、コロナ禍ということでイベントの開催には不安もありましたが、大きなトラブルもなく無事に開催できて本当に良かったです
これも、快くご協賛いただいた各種企業・団体の皆様、ステージや模擬店でイベントを盛り上げてくださった皆様、準備や片付け、係員等でご協力いただいた地域・中学校の皆様、何度も会議を重ね開催のためにご尽力いただいた実行委員の皆様のおかげです
また来年も南摩地区で楽しいイベントができますように
関係者の皆様、ありがとうございました