2月2日(火)
古峯神社にて節分祭が開催されました。
今年はコロナ禍ということもあり、ほとんどの神社やお寺で節分祭が中止となっておりますが、
消毒の徹底や直会の中止など、感染対策をしながらの節分祭となりました。
最初に大天狗が登場し、次に参列者や年男・年女の方々が福豆やお餅、お菓子などの福物をまきました。
「福は~内~!鬼は~外~!」
市長も登場
「過密の修羅場」にはなってないかな。拾う側もソーシャルディスタンスです。
さて、節分に豆をまくようになった由来については、立春の前の日に新たな新年を迎えるにあたって、
「魔」を「滅」する語呂である豆を、鬼(邪気や厄)にぶつけることで邪気を払い、一年の無病息災を
願うということから来ているそうです。
(※諸説あります。)
皆さんも豆まきをして、今年も良い一年にしましょうね
「福は~内~!鬼は~外~!」
「コロナも退散~!!」