先日のワタシごときの誕生日にはたくさんのお祝いをいただきまして
本当にありがとうございました。
この歳になって(最近は毎年感じるんですけど)たくさんの人からお祝いをいただけて
本当にありがたいと思っています。
これもすべてヨンジュンさんのおかげだと思うと、誕生日の前日に私の元を去っていかれたことなど
(寂しいけど)気にならなくなります。(と強がりを言ってみる)
さて、誕生日の日に受け取ることができたゴシレ弁当ですが
山陰に単身赴任をしている旦那さんが19時には帰ってきたので
弁当を食べない子供たちと一緒に食べることができました。
子供たちには大好きな餃子を作ってやったので、弁当には見向きもしません。
旦那さんはというと、一口食べるごとに『これは何?』
とお品書きと照らし合わせながら『ウン、あ~美味しい。』と
言い続けます。
最初から最後までずっとです。
途中でご飯を欲しがり弁当の他にご飯も食べて、子供たちの餃子も食べて
かなり満足した旦那さんでした。
『(2500円は高いけど)一時的にじゃなくてずっと売ればいいのに』とも言っていました。
ワタシはといえばあまりにも隣で感想をいいまくるので、それが気になってしまって
ゆっくり味わう事ができなかった感じです。
ドラマを見てるときに話しかけられるのがイヤで一緒に見たくないと思ってしまうのですが
ご飯を味わいたい時にもしゃべり続けられると困るんだと初めてわかりました。
来週もう一度今度は母と食べるので(母は無口なほう)この時しっかり味わいたいと思います。
昨日は9個のお弁当を持って松山まで行ってきました。
愛媛県を含む四国にはセブンがないとのこと。こちらに遊びに来てくださっている
お友達に聞いて、何とかしてあげたいと持っていってあげることにしました。
これにも旦那さんが同行。
『こんな機会でも無いとなかなか海を渡ることもないから
』
と、とても楽しそうです。
長男と次男はそれぞれの用事があったので、三男だけ連れて行きました。
松山観光港でお弁当を無事引渡しワタシはレンタカーで観光へ。
松山在住のrさんがかなり熱心に道後の魅力を語ってくださったので
まずはそちらに行く事にしました。
日本最古の温泉地の道後はいたるところに
足だけ入れる足湯があって
街中で靴や靴下を脱いで座って足をお湯につけるなんて
広島では考えられないことが普通にできます。
ちょっと熱めのお湯で疲れがスーッとひいていくようでした。
足だけなんてつまんないと、三男と旦那さんは普通の温泉にも入りました。
次はロープウェーに乗りたいという三男の希望で松山城のロープウェーへ。
時間の関係でお城の中には入れませんでしたが町が展望できて良かったです。
最後に司馬遼太郎の『坂の上の雲』という小説にちなんだミュージアムに行って
そのあとご飯を食べて帰ってきました。
松山にいたのはたった6時間だったのでものすごくあわただしかったのですが
いろいろ行けて楽しかったです。
『今度は泊まりに来ようね』と約束。
『夏休み?』と気の早い三男。
帰りの港の売店で旦那さんが買った本が『女性自身』。
よく恥ずかしくなかったねぇ。ワタシはうれしいけど。
そういえば読売ウィークリーも買って帰ってきたっけ。
ヨンジュンさんが表紙だと買いたくなるみたいです。
『神の雫も買わなくちゃ』と張り切ってます。
本はいろいろ買ってくれそうでうれしいな