Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

あけましておめでとうございます!って出したつもりが出てなかった〜!

2020-01-03 13:10:30 | 日記

 瑞希です。

 あけましておめでとうございます。本年もまたよろしくお願いいたします。皆様はこの年末年始をどう過ごされておりましたか?

 私の方は年末ギリギリまで今年4月頃にリリース予定の「Green」の制作に関わっておりまして、ようやく演奏の方はクランクアップというところまでこぎつけました。年初めにゆう希さんの最後のボーカル入れとKeyboard関連の手直しが終わり、Masteringに突入するわけですが、いやはや今回は本当に長かったです。全曲新曲、フルバンド構成、ホーンセクションありで且つ最後の曲はミュージカル仕立ての13分近い曲(Re;Birth)といった感じで、前3作を通じて培ってきたことを全部収めた集大成アルバムと言えるものになりそうです。まだレコーディングの途中の段階での音しか聞いていませんが、なかなかの出来栄えになると信じて疑わないようなものになっていますので、是非期待してください。(笑)

(でも、曼荼羅ライブの時に、「次はミュージカルでもやるか?」なんてMCで発言してたけど、Re;Birthの曲の話は一切していなかったので、「え?」って思っちゃいましたけどね!)

 考えてみると昨年は「Conny F. Mizuki」から「Sueza」に改名、それと同時にスタートさせた「西東京カルテット」が年末までに13名にまでなってしまい、今までとは全く違ったバンド体制になってしまいました。音楽を楽しみたいというメンバーが次から次へと参加していただき、さらにライブ・アルバムもやってもらい、本当にプロデューサー冥利につきるものでした。今年もこの勢いを持続しつつもっと大きな音楽の輪に広げていけたらな、と思います。

 作品面では、前述の通り今年は今までの集大成のアルバムを出すのが一番の目標です。でもクロアチアの旅行〜年末年始に考えたのですが、これで終わってしまっても面白くないな! いろんな人と関わってもっと良い作品を作りたいな!とも思いました。特に西東京カルテットを中心として、今度はバンドとしてのアルバムなんかも面白いし、個人的にはもう少しFusionよりの作品なんかも書いてみたいなと考えています。もちろんその先にはまだはっきりとは言えませんが、自分の目指す「Composer」としての楽曲をいつか発表したいところはあります。なので、今後とも皆さんの応援をいただけたらと思います。

 Live面では、昨年からバンド形式となっているので、今年はそれほど多くやることはできないかな?と思っています。まずは1/25(土)の富山ライブに参上しますので、富山とその近郊の方は是非おいでくださいませ!西東京カルテットのメンバーでやらせていただきます。そして、春か夏前に新作ライブをやりたいと思っています。なので、楽しみにしていてくださいね!

 それでは今年も応援をよろしくお願いいたします。