3つに薪を積んで、新たにラックを加えて、それにはまだ薪は積んでいなかった。
しかし・・・・ほとんど傾くか、倒れてしまった。
凍結で持ち上がったのと、西風が原因なのだろう。
しかし、厳寒期は大丈夫だったのに、春先になって・・・・
凍結・融解を繰り返す方が地面は持ち上がるのかもしれない。
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使った残りの砕石を敷いて、4代目のラックを設置し、それに落ちた薪を移し・・・
ホームセンターが開くのを待って、砕石を3袋買い足しし、西側の2台のラックの足元に砕石を敷いて、傾きに気をつけて設置し、
崩れていた薪を積みなおした。
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合間に、気分転換に少し薪割り。
それと、裸地状態の部分に、ペレニアルライグラスとケンタッキーブルーグラスの種を撒いて、堆肥を上にばら撒いた。
やれやれ、久しぶりの薪仕事と庭仕事は1日がかりになった。
さて、もう薪ラックは倒れずに済むのか？ 裸地に芝は生えて育つのか？
1月中にフィンランドへ図面を送り、フィンランドからログ材の見積が来て工賃を合わせた正式な見積が出て、本契約するはずだった。
しかし、出てきた見積は、こちらが言っていた予算を1200万もオーヴァー。
「1月中なら新年のディスカウントがあるのでそれを利用して・・・」という社長の話だったので、規模を縮小し、考えられる所を切り詰めた図面を月末ギリギリに送りなおしたが、出てきた見積でも予算を900万もオーヴァー。
それだけでは済まず、地盤調査、基礎の工事費、電気・水道工事がかかってくる。
この予算で、このくらいのログハウスが建てられる、ということで話を進めてきたのに、ぜんぜん話が違うじゃない。
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おまけに、「施主が要望をあきらめきれないからだ」とか、「消費税を考えてないのがいけない」などと書かれては、誠意を疑いたくなる。
何ごとも予算があるのだし、その予算でできそうだ、ということで半年もかけてきたのに、一からやり直さなければならなくなった、そのときに・・
能力も誠意も信じられなくなった。
おまけにそれからはこちらから電話をしても出なくなった。
信じられない。
ビジネスマンの風上にも置けない。人間としてもか？
