24日の夕方から降り出して、10cmほど積もった。
風も吹いたらしく、風で絞まった雪のところもあり、吹きだまりができていた。
25日は晴れた。
私はこの二日間、お世話になっている大学の先生の送り迎えと講演会の聴講。
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夜は、町内会の総会。
その前に、乗馬クラブの移転の説明。
タウンの横の採草地が、乗馬クラブの放牧地になるらしい。
匂わないか、とか
アレルギーがあるので、とか
家のそばに馬が来るのか、とか
静かだったのに、とか
いろいろ意見や不安がでた。
この地域にしてさえ、一般の人には馬はなじみのない存在なのだな、と感じた。
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総会の中では、「犬が鳴いてうるさい。犬を外で飼うことを禁止してくれ。」という意見もでた。
隣の犬がしょっちゅう吠えてうるさい、というのは迷惑だし、気の毒だ。
近隣同士で解決できず喧嘩になってしまうのも困る。
町内会役員が間に入って改善策を話し合うとか、
ドッグトレーナーに状況を観てもらって、方法を指導してもらうとか、
がやるべきことではないだろうか。
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1月末で、使用量は10区画。
シラカバは熱量が少なく、燃えが早く、使用体積も大きくなる。
薪棚はもっと必要だ。
残念です。
これでは日本の乗馬人口の裾野を広くするのは難しそうですね。
日本の経済全体が落ち込んで、少子高齢化もあり、
都会の乗馬クラブに入る人達も減ってゆくと思います。
増々、乗馬は一部の金持ち特権階級のスポーツになり、
ウマと言えば競馬しかなくなり、そのうち馬を観に
動物園へという未来になりそうです。
犬でも馬でも、動物と生きていくことは問題も起こりがちですが、やっぱり動物が身近にいることの素晴らしさを知ってもらいたいと思います。