家を建てて7年。
ウッドデッキはほとんど毎年のように保護剤を塗ってきたのだが・・・・
軟らかい!?部分ができていて、腐れが入っていた。
エポキシパテで埋めて、腐朽が進まないようにしておこうと思っていたのだが、今年は雨が多くて・・・・
あらためて見たら、横木が腐っている、なんてもんじゃない。
縦杭も腐っていて・・・
腐っているところは取ってしまわないと・・・
踏み板にも腐れが入っていた。
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踏み板はウッドデッキ専用の材で作ってくれたようだが、手すりは2バイ材で作ったようで腐りやすいのだろう。
防腐加工された2バイ材を買ってきて・・・
腐った部分を切り落として、差し替える。
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塗装して・・・・
組み立てた。
隙間は、埋められるところはエポキシパテで埋めた。
あとは木工用接着剤で水が入らないように。
さて、あと何年もつか・・・・
なかにはプロのように上手な人もいます。
高温多湿の日本で何百年も前に建てられた寺院や五重塔などが現存しているのは奇跡みたいですね。
日本もこの2-30年ですかね。ホームセンターがおおはやりです。
神社仏閣、お城が長持ちしているのには驚きです。優れた木材を使うからなのでしょう。SPF(スプルース、パイン、Fはなんだっけ・・・)はダメですね。その地域で生えていた樹がその地域では強いのだそうです。高温多湿の日本ではスギやヒノキですかね。