晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

My チェーンソー

2016-12-25 17:15:17 | 薪仕事

チェーンソーを初めて買う人のために

チェーンソー初心者は

・プロ用の機種の

・もっとも小さい機種を

・地元の販売店で

買いましょう。

扱い方のレクチャー、ソーチェンの目立て、故障、などあとあとの保守やメインテナンスが不可欠の道具です。

ネットで買ってしまうと、危ないし、うまく使えないし、トラブルが起きたときに対応できなくなります。

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私のチェーンソーは、

ハスクバーナ135e。

amazonで買ってしまった。

地元にあるのは農機具の販売店でSTIHLを扱っているが・・・・・高い。無愛想。

しかし、その販売店で、STIHLを買うべきだった。高くても。

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初心者は、

目立てができない。

そもそもどれくらいで目立てすれば良いのかが判断できない。

斜めに切れてしまってうまく切れなくても対処法がわからない。

ガイドバーをひっくり返してみて、少しは良くなったが、そのうち反転させても同じように左へ曲がり、切れなくなった。

amazonに出品しているミナト工業の対応はとても良い。

最初、ガイドバーとソーチェンの付けはずしができなかったときも、電話で懇切に対応してくれた。

ガイドバーを買いなおすときも電話で真摯に対応してくれた。

しかし、やはり手にとっておしえてくれる人が初心者には必要だ。

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機種選択として、ハスクバーナ135eは初心者の玉切りにはとてもよろしい。

40.9ccのエンジンは充分にパワフル。なのだろう、他のチェーンソーを使ったことが無いのでわからないが、30ccと40ccの差は大きいはず。

かと言って、初心者には重くて高価なプロ用のチェーンソーは買いにくく扱いにくい。

そしてハスクバーナ135eはこのクラスのチェーンソーで3万円しないのは驚き。

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ハスクバーナ135eは、エンジンはかけやすい。

チェーンの張りを工具無しで行えるのはとても便利。

35cmのガイドバーは、直径40cmほどの樹の伐採や、玉切りには充分だ。

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というわけで、なんとか使っている。

目立てはもっと上手になる必要がある。

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伐採や玉切りを頻繁にやるならガイドバーとソーチェンは予備を買っておいたほうが良い。

私は2本目のガイドバーを買った。

片切れするのはガイドバーの片減りが原因だった。

ソーチェンは2本買い足した。

噛んでしまって樹からはずせなくなったら、ガイドバーごとはずして、別のガイドバーとソーチェンを着けてはずせないソーチェンを救いだす。

予備のチェーンソーがあるならこんなことはしなくて良いのだろうけど。

ハスクバーナ135eが故障したら、今度は地元の店でSTIHLの40~50ccクラスを買おうと思う。

少し高くても仕方がない。

チェーンソーが薪作りにとても重要なのはよくわかった。

 

 


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