今日 4月16日
クッキーは荼毘にふされました。
朝、8時頃、
昨日、夫が花柄の包装紙を貼ったダンボール箱の棺に
クッキーを納めました。
昨日、来れなかったからと、シュナウザーのサンちゃんのママが、
「棺に入れてあげて」と、おやつを持ってきてくれました。
フードとチュールとおやつ。
お花と、メッセージカード。
それと、孫が作った折り紙のお花を入れました。
家を出る時、
プードルのキッドちゃん、パピヨンのエルフ君・サリーちゃん・マーク君が
最期のお別れをして、そして見送ってくれました。
「花柄の包装紙を貼った棺と、お孫ちゃんの折り紙も入って
愛情がこもっているね💛」と、キッドちゃんのママが言ってくれました。
クッキーは
夫の両親が眠る公園墓地にあるペット斎場で
桜の花が花吹雪の様に舞う中、荼毘に付されました。
〈写真では、"白いちり”のように写っていますが、桜の花びらです。〉
空を見上げ、青空に桜の花びらが舞う様子を見ていると、
小さな白い雲の塊がゆっくり移動していきました。
クッキーかな?
約19年もの間、ストーカーのようにいつも私の側にいて、
私を見つめていたクッキー。
常に、クッキーはどこに?何してる?と、気を使う相手でもありました。
そして、家族に笑顔と話題をたくさん与えてくれました。
こんな日が、いつかは必ずやってくるだろうと。
(最愛のワンコを亡くしたことのある)
みんなが味わった辛さ悲しさを、私も味う時が来るだろうと。
だけど、それは、
クッキーにとっては幸せなことで、飼い主の役割だと覚悟してきました。
だけど、
こんなに辛く悲しいものだとは・・・
ついつい、目はクッキーの姿を探してしまいます。
今もね、「クッキーはどうしてる?」なんて、振り返ってしまいました。
クッキー、大好きだよ!!
いっぱい・いっぱいありがとう!!
お空で お友達が待っていてくれるって。
きっと、お空でも楽しいことがたくさんあるね。
(アクター姉さん・ケンちゃん・りーばあちゃん・ハナちゃん
マロ君・デコちゃん・パンちゃん・モモ君・ドル君・ショコラちゃん)
みんなー クッキーのこと、よろしくたのむね💛
・・・・・・・・・
クッキーのお里のもさじさん、
クッキーのロディパパのお里のINOさん、
おかげでクッキーは19歳4カ月まで、
長生きすることができました。
そして、
コメントを下さった皆さん、
このブログにお寄りいただいた皆さん。
ありがとうございました。
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