昨年の締めで、
「新しい年が少なくとも今年とドッコイドッコイか、少し悪いくらいで済みますように。」と願ったのだが、まさかこんな事態になるとは…。
さすがのアタシも涙が出てくるよ。
あっ、そうそう！売り上げの全額をこの度の大震災の義援金にする「COOLRASH AIR WAYS.」がそろそろ予定数が終了します。ご希望の方はお早めに。トーキョースノードームの売り上げの２０％を義援金にする活動は当分続けますのでよろしくお願いいたします。今週末には皆様の善意を集計して日本赤十字に寄付する予定です。アタシは邪な考えの男だとよく言われますが、皆様の善意をガメる程にはまだ零落れていませんのでご安心を。
地震後、ウチの次男坊のパンクがアタシが家にいるときは片時も離れようとしない。あの地震がよほど怖かったのだろう。
無理もない。２メートルもある棚が倒壊しスノードームがメチャメチャに散乱したのだから。アタシだってベソかいちゃうかもしれないよ。
でも、被災地でペットを飼っている人達はどうしてるのだろう？
人間は避難所に住めるが、犬たちは一体どうしているのだろう？
愛する飼い主と離れて心細くさみしい思いをしていないだろうか？
人間さえもママならない状況で畜生の心配などするな！
と思う輩もいるであろうが、少なくともアタシ（ペットを飼っている全ての人も。）は畜生なれど家族だと思っている。
週末の朝の犬の散歩の上野公園で会う愛犬家の仲間から署名を求められた。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
「ポチたま」の松本くんが主催している「Natural Dog Style」で署名活動をしているらしい。まあ、入会金や会費を取る運営方法はアタシャ、甚だ疑問だがペットと一緒にいられる避難所と仮設住宅の確保と増設には賛成ですので喜んで署名させてもらいましたよ。
皆様も是非こちらの署名の方もよろしくお願いいたします。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』の署名用紙のダウンロード・クリック！
ロックの旦那は地震中もこんな感じでグースカ寝ていたらしい。
実家の母が心配になり見に行って声をかけてもしばらく起きなかったそうだ。大物だよ、ロックの旦那は。
