今回、取り扱いをしてくださるのは古書・信天翁（あほうどり）さん・クリック！であります。
場所はテレビや雑誌で大いに取り上げられて、少々食傷気味な谷中であります。んで、信天翁さんは谷中の夕焼けだんだん（ヒツコイようだがアタシがガキの頃はこんなフヌケな名称は付いてなかったぞ！）を上がって右手のビルの2階の好立地で営業している古本屋さんなのであります。たみゃらん！
チツは古本屋さんは鄙びた遊園地のモギリと共にアタシの憧れの職業で老後は是非ともヤリたい職業なのであります。幼気な子供達にこっそりと古エロ本を売ったりして小銭を稼ぎながら大好きな本に埋もれるよう暮らし、本と共に朽ち果てて逝きたいと思うのであります。実際はそんなにお気楽極楽な仕事ではないのは重々承知ですが、既にアタシは古物商の免許も持ってるんで、事情さえ許してくれれば明日からでも自宅(笑)でヤリたいな！等と思っておるのですよ、ダンナ。
ホイでもって古書・信天翁さんでのトーキョードームのお取り扱い品は本屋さんだけに「墨東の色町」と「NO!NUKES!」と「OH!SUMO-DOME!」なのであります。谷中散策のついでに是非ともご来店くださいね！
アタシもタマに谷中銀座の越後屋の店先で昼間っから生ビールをかっ喰らってますんで見かけたら声かけてね！そしたら生ビールの２、３杯は御馳走‥になりますから。
