↑古い!カトちゃん、ホントに大丈夫か?
ってなスンポウで股マタ、おメディアに露出サセていただきました。
それは12月15日の毎日新聞の朝刊。
反原発スノードーム「NO! NUKES!」を紹介していただきました。
相変わらず、エロ親父っぽい写真写りだなぁ。
まあ、ホントにエロ親父だからしょうがないけど‥
お陰様で今まで主要新聞各社様に露出サセていただきましたが、ハッキシ言って今回の毎日新聞の記事が一番正確&丁寧に書いもらえてアタシも気に入っております。何せ、アタシの数あるテキトーで怪しい肩書の中でも「好事家」ってえのがアタシャ1番のお気に入りなのよね、チツは。股、さり気なく「いこい」の事も紹介されているのもアリガタイことであります。
毎日新聞社のK元さん、お気遣いありがとうございました。
この場を借りて改めてお礼を言わせていただきます。
そして、紙面の関係で今回の記事には残念だが入れることが出来なかった、K元さんとアタシが好きな吉野弘さんの詩を最後に。
雪の日に 吉野弘
━━誠実でありたい。
そんなねがいを
どこから手にいれた。
それは すでに
欺くことでしかないのに。
それが突然わかってしまった雪の
かなしみの上に 新しい雪が ひたひたと
かさなっている。
雪は 一度 世界を包んでしまうと
そのあと 限りなく降りつづけねばならない。
純白をあとからあとからかさねてゆかないと
雪のよごれをかくすことが出来ないのだ。
誠実が 誠実を
どうしたら欺かないでいることが出来るか
それが もはや
誠実の手には負えなくなってしまったかの
ように
雪は今日も降っている。
雪の上に雪が
その上から雪が
たとえようのない重さで
ひたひたと かさねられてゆく。
かさなってゆく。
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