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ちょっと間違ってる箇所もあるけどよぉ。
しかし、アイテムを説明しているうちに息切れしてきたよ…。
若作りしているがアタシも既に40歳代半ば…過ぎた昔を懐かしがるノスタル爺ィの仲間入りだな。
続きまして、ペダル・カーとゴジラ。
ペダル・カーの画像はイソターネットでパクったが、実際にこのタイプのペダル・カーは家にあった。
記憶には無いが幼少の頃の写真に写っている。2歳違いの兄のお下がりだが。
アタシの子供の頃は全てアタシの物は兄のお下がりで幼稚園の時の弁当箱も兄のお下がりだった。
弁当箱のフタに兄の名前が書いてあり、昼食時はいつも悲しい気持ちになったなあ…。
それが原因でアタシは「物欲の塊」になったのかも。
ゴジラは昭和29年公開の日本で初めての怪獣映画だ。特撮監督はもちろん、円谷英二監督。
その後、沢山の怪獣映画が作られTVではウルトラマンが怪獣と毎週戦うようになった。
子供の頃のアタシはゴジラ(怪獣)の影響をモロに受け、今でもイイ歳コイタ怪獣博士でもあるのだ。
ゴジラをスノードーム化にするのにあたり、中国側の原型師に注文をつけた。
あまり似せると版権問題が絡むのでデフォルメしてくれ。と。
しかし、最初の原型はリアルに似ているゴジラだったのよ。素ン晴らしい出来具合。
勿体ないけど、再びデフォルメを要請。そしたらこのような間延びしたゴジラに…。
まあ、ゴジラでは無くて、ただの怪獣ということで穏便にお願いします。
東宝関係者の皆様、これはゴジラではなくて名もない怪獣ですよ~。
そして、浮き輪少女に見えるフラフープ少女と仁丹塔。
どう見ても浮き輪に見えるよね。(笑い!)技術的に輪っかをこれ以上細くは出来ないんだってさ。
フラフープは昭和33年にアメリカから上陸。販売と同時にデパートには長蛇の列が出来て品不足が続くほどの大ブームに。しかし、腸捻転になるという噂が流れブームはいつの間にか終わったらしい。
仁丹塔はアタシの記憶では昭和60年ぐらいまで残っていたのではないだろうか?
関東大震災で倒壊した凌雲閣を模して作られたと言われる。
ちなみにアタシの母方の祖母(96歳)はその凌雲閣が倒壊する瞬間を見たと言う。
昭和61年の映画「夢みるように眠りたい」林海象監督作品では劇中で仁丹塔の内部の映像が残されている。
今となっては貴重な映像である。
仁丹塔が建っていた場所をバックにパチリ。
あれも昔、これも昔…。
ってな訳でトーキョー・スノードームをよろしくネ!っと。
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