前回の店の隣の店で見つけました。
雑多に並ぶガラクタ、おっと!骨董品と一緒に陳列されていて、見過ごしてしまいそうな小さなスノードーム。水も完全に抜け切ってしまい、一見スノードームには見えなかったのだが、幸いにプラグであるコルク栓の取り外しが効いたので早速水を入れてみると…。すると、どうでしょう!←ビフォア・アフターのナレーション風。夕方の朝顔の花のように萎れていた花が見事に蘇り咲き誇りました。やはり、どんなものも水気が大事なのよ。
人間も水気が無くなりゃお終いよ。ちなみにフレークは細かい金色でした。
ドームとベースがガラスで一体成型されている、このスノードームは古い日本製なのだよ。何故に判るかつーと、この意匠は古い日本製のスノードームにタマに見られる意匠だからなのだよ。
ちなみに…
この3個のスノードームは今回と同じガラスの一体成型。
手前の2個は珍しいドームの形状をしているが、同じくコルク栓でプラグされていて、リングを引っ掛けるゲームを兼ねている。
そして後ろは言わずもがなの「常磐ハワイアンセンター」共に古い日本製。
どやっ!これでこの水中花のスノードームが古い日本製だってえ事が判ったろ?オマイラ、メモしとけよ、試験に出るぞ!
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