いつもバス旅とか田舎で食べ物屋を探してる番組をヤッてる様な気がするよ。
てなスンポウでテレビは観ずに1970年代半ばのブルース・リーの「燃えよドラゴン」に代表されるドラゴン映画ブームのモナカ‥違う、最中に仇花的に公開された「キングボクサー」を観る。
何でドラゴン映画(功夫映画)って殆どが他流派の道場同士の争いのストーリーで、片一方がどうしようもなく悪い連中なのだろう。
そしてどちらの道場でも多くのイイ大人達が寝食を共にして朝から晩まで功夫のおケイコにハゲんでいるが、収入はあるのだろうか?皆んな仕事はしているのだろうか?月謝と食費は払っているのだろうか?
それとも相撲部屋の様に師匠に養ってもらってるのか?
いや、ここ1番の大試合でも見物人はたかだか何十人くらいだから、そんな余裕は無いハズだ。
