引き金はチト前にこのおブログで紹介したが、千駄木にある書店を谷中の書店だ。と印象操作して、尚且クレームを入れたアタシに対して開き直ったこと。
購読をやめた当初はチト物足りなかったが、直ぐに慣れるモンで今では購読をやめて良かったと思っている。
だからと言って望月衣塑子記者は決して嫌いではなくて、見世物的に好き♡
同時に今までの印象操作や事実とは異なった記事の数々を思い出し、ムカッ腹が立ってきた。
例えば2019年10月のこの記事。
わが地元の斎藤湯がイレズミ者を断らない銭湯として有名だ。と書かれているが、基本的に銭湯=公衆浴場はイレズミ者は断らないよ。
その証拠に斎藤湯を含め荒川区の銭湯で「イレズミ者お断り」の銭湯は皆無だよ。
全体を見てみれば「イレズミ者お断り」の銭湯は確かにあるが、ごく少数のマイノリティだよ。
この記事を書いた記者は銭湯=公衆浴場とスーパー銭湯=非・公衆浴場の違いを把握してないのではないのだろうか?
続いてまた銭湯ネタだが、2015年の文京区の菊水湯の廃業の記事。
早川利光絵師の描いた富士山のペンキ絵もある。
との事だが、菊水湯のペンキ絵を描いたのは早川絵師ではなくて中島絵師。
アタシは廃業の3年前の菊水湯のペンキ絵の描き替え時に中島絵師の手伝いをしているので間違いない。
この記事を書いた記者は実際に菊水湯自体には足を運ばずにネットなどの情報のみで安易に記事を書いたのが推察される。
ダメだよ、実際に自分の目で確かめて記事は書かなきゃ。
流石にこの記事に対しては後日に訂正の記事が載ったが…。
そして最後は2015年の元旦の怪獣総選挙の記事。
7位の大魔神の説明に「おだやかな顔の石像が大きくなり、オニの形相に」との事だが、ふざけちゃいけない!
大魔神は大きくならねェよ!最初からあの大きさだよ!!
イイ歳コイた怪獣博士のアタシをなめるなよ。
こんなクダラねぇ記事にさえ間違いを平気で書くんだから、他にもアタシの気づかない印象操作や事実とは異なった記事が沢山あった事は想像に難くない。
まったくトンデモナイ新聞を長年読んでいたモノだ。
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