安倍元首相の国葬で巷では賛成の反対なのだ!と大騒ぎですが、1975年の佐藤栄作元首相のバヤイは国民葬だったのを覚えている。
当時アタシは小学六年生で、その国民葬の当日は日直当番で校長の指示で屋上の校旗を正午に降ろしたのだよ。
その国民葬で思い出すのは当時の読売新聞の鈴木義司センセの連載マンガの「サンワリ君」。
サンワリ君が友達とモリそばとザルそばの違いを議論していて埒が明かず、電話でそば屋に聞くと、その違いを「国葬と国民葬みたいなモノ」と答えられ益々分からなくなってしまうオチなのだが、今思えば47年前もコレは大問題だったんだな。
以上、ノスタル爺ィおヒマイ。