湯上がりにチンポブラリーノで涼んでいたら、女将さんが「チョイと見て!」とナニかを持ってアタシの元に番台から下りて来た。
女将さんはチィとも気にしちゃいないが、アタシは急いでパンツだけ穿いてソレを見してもらう。
何と!昭和25年8月の燕湯新装開店の時の写真だった。
(以前の建物は戦時中に空襲により焼失)
普請を手伝った左官屋さんのムスコさんが古い写真を整理してたら出て来たので届けてくれたそうだ。
開店当時は千鳥破風だったのね!
今の玄関と脱衣場の上に居住スペースのある独特なファサードと見比べると面白い。
正面に写っている子供は女将さんかと思いきや、先代(2代目)の経営者の子供らしく(現在の女将さんは3代目経営者)
女将さん曰く「私は当時まだ生まれていない!」との事でありました。
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