いよいよ、トーキョー・スノードームの TOKYO OF GOOD OLD DAYS. (お化け煙突)と COOL RASH TOKYO!(アタシの東京)が販売となりました。
今日は TOKYO OF GOOD OLD DAYS. (お化け煙突)の解説を。
まず、メインのお化け煙突。
この煙突は足立区の千住にあった東京電力千住火力発電所の4本の煙突で、菱形に配置されていたので見る角度によって4本、3本、2本、1本と本数が変わって見えたという。故に「お化け煙突と」呼ばれたそうな。
↑他人のHPからパクせていただきました。スミマセン!
1964年(アタシが生まれた年)に廃止され取り壊されたそうだが、近隣の人々の心の中には深く思い出が刻まれている。アタシが幼少時の頃は祖父母や両親にお化け煙突の話を良く聞かされた。
当時、アタシの家はまだ下町では珍しい3階建てで屋上に上がると廻りの風景が一望にできた。
よく「あっちの方向にお化け煙突があったんだよ。」と指で差し教えてくれたモンだ。
ちなみにアタシの「お化け煙突」も忠実に配置を再現したので見る角度で本数が変わります。
1本。
2本。
3本。
そして4本…。
解体されたお化け煙突の一部は輪切りにされ近所の元宿小学校に寄贈されて滑り台として今でも残されているそうだ。近いうちに見に行きたい。
次回はお化け煙突を囲むアイテムの紹介を。
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