昭和・平成の鉄道員泣き笑い記
吉野孝治・著
図書館で借りて来て読み始めたばかりだが、最初の方に便所掃除の辛さが書かれていた。
国鉄時代は駅員が駅の便所掃除もしていたのだろうか?
国鉄が民営化されたのはもう30年以上も前だから思い出せないなぁ。
国鉄がJRになって1番良かった事は駅の便所がキレイになった事だとアタシは思っているのだが、JRになってから便所掃除は清掃員がやる様になったのでキレイになったのだろうか?
便所で思い出したが、国鉄時代の中長距離列車の便所は線路上にタレ流しだったので首都圏内や駅で停車中は便所は使用禁止なのだが、切羽詰まった者は出物腫れ物ところ構わず禁止されててもブリブリッ!ピーッ!とブッパナすんだよ。
アタシんチのすぐそばに常磐線の高架線があり、その一部は貨物線の踏切を跨ぐ為に鉄橋の様にスケルトンになってるのだが中学校の行き帰りに踏切近辺によくブッパナされたブツやチリ紙が点々と落ちていたんだけど、ごくタマには直下型爆弾に見舞われた者も居たんだろうな、相違ない。
汚かったな酷鉄は。
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