毎日愚妻が皮下点滴を施し流動食を食べさせ、甲斐甲斐しく介護をして、今朝はアタシがダッコしてベダンラから外の様子を眺めさせました。
おネゴ様2号は外の世界を懐かしむかのように目を細め眺めています。
コイツは雑巾のような柄模様で尚且つブサイクなので多分生まれついての野良ネコとして十数年世の中の辛酸をナメて来たのでしょう。だから、せめてその命が終わるまでの一年足らずは我々夫婦の元にいた事をシアワセだったとおネゴ様に感じてもらいたい。と、願うのは人間の勝手な奢りだとは思うのですが、アタシ達はそう願い続けます。
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