午後から時間があったので、
床屋さんに行きました。
待つこと5分。
『どうぞ~』
「おねがいしまーす。」
『どのくらいにしますうー?』
「適当でお願いしまーす。」
『そういわれても困るんですけどおー』
「じゃあ、耳にちょっとかぶるくらいで、お願いしまーす。」
小気味良くカットしてくれます。
BGMはボサノバ。
夏のけだるい午後にはぴったり。
うとうと、うっとりと寝入ってしまいました。
「イパネマの娘」が流れた頃は、
夢の中で完全にブラジルの浜辺に行っていました。
夏限定サービスのお絞りでやっと目が責めました。