昔のネタですみません。11年前に「12歳の誓い」というタイトルでアップしたブログです。
コペルに応援やお悔やみメッセージいただいているなかに、「猫を飼うまではネコが嫌いだった」というかたがチョイチョイいらして、
ワタシもそうだったなぁと思いだして、再アップした次第です。
そして、笑ってください・・この頃スキャナーを持っていなくて、
絵を描く→絵の写真を撮る→PCに取り込んでトリミング→大きさ調整→ブログに画像取り込み・・・
まぁ、お手間入りだったこと・・これも含めていい思い出。
以下↓「12歳の誓い」(2010年2月9日にアップしたもの)
ず～っと、ず～～っと昔のおはなし
１年生のころ、
学校の校門を出ると・・人だかりが・・
そこでは、
たくさんのひよこが売られていました
それを見るとワタシは、
おばあちゃんに、１００円
おねだりして・・ひよこ
ゲット
ひよこ
ブローカーのありえないウソも信じていた純粋なワタシ・・
Ｓおねえちゃんは、生き物
苦手で、ＮＧでしたが、ワタシは
末っ子だったこともあり、小さな生き物をとてもかわいがりました。
そして、数日後・・・
・・お決まりのパターン・・。
何年も、同じことを繰り返しながらも、
６年生になったワタシが、性懲りもなく飼った・・・ひよこに、
ピーとパーという名前をつけました。
パーは、ほどなくお別れしてしまいましたが・・
ピー
は、今までになく成長し、
少しづつ、「とさか」の兆しが現れ、色が白っぽくなってきました。
ワタシが、あまり可愛がるので、おとっちま
は、ひよこ専用コタツを調達、
おばあちゃんは、台所の水切りざるを、ひよこハウスに提供してくれました。
そんな、ある日・・
いつものように、縁側でピーとひなたぼっこ・・・・
ところが・・・
ちょっと目を離したスキに・・・
ちょうど、
家の普請をしていたので、
出入りの大工さんに訊くと・・・・
もちろん、庭じゅう・・、近所じゅう探しましたが・・・・
とうとう、ピーは見つかりませんでした
ワタシは泣きました。
たくさん泣きました。
そして、その後、自分で決めた
ことが２つ・・
それを
心に決め、幾とせ過ぎたことか・・
・・・・それなのに・・・
ある日、裏庭に忽然と現れた
コペルのために・・
まさか、こんなこと
になろうとは・・・、
ホントに信じがたいのです
コペルに応援やお悔やみメッセージいただいているなかに、「猫を飼うまではネコが嫌いだった」というかたがチョイチョイいらして、
ワタシもそうだったなぁと思いだして、再アップした次第です。
そして、笑ってください・・この頃スキャナーを持っていなくて、
絵を描く→絵の写真を撮る→PCに取り込んでトリミング→大きさ調整→ブログに画像取り込み・・・
まぁ、お手間入りだったこと・・これも含めていい思い出。
以下↓「12歳の誓い」(2010年2月9日にアップしたもの)
ず～っと、ず～～っと昔のおはなし １年生のころ、 学校の校門を出ると・・人だかりが・・そこでは、
たくさんのひよこが売られていましたそれを見るとワタシは、
おばあちゃんに、１００円
おねだりして・・ひよこゲットひよこ
ブローカーのありえないウソも信じていた純粋なワタシ・・Ｓおねえちゃんは、生き物
苦手で、ＮＧでしたが、ワタシは末っ子だったこともあり、小さな生き物を
とてもかわいがりました。そして、数日後・・・
・・お決まりのパターン・・。何年も、同じことを繰り返しながらも、
６年生になったワタシが、性懲りもなく飼った・・・ひよこ
に、ピーとパーという名前をつけました。
パー
は、ほどなくお別れしてしまいましたが・・ピー
は、今までになく成長し、少しづつ、「とさか」の兆しが現れ、色が白っぽくなってきました。
ワタシが、あまり可愛がるので、おとっちま
は、ひよこ専用コタツを調達、おばあちゃんは、台所の水切りざるを、ひよこ
ハウスに提供してくれました。そんな、ある日・・
いつものように、縁側でピー
とひなたぼっこ・・・・ところが・・・
ちょっと目を離したスキに・・・
ちょうど、
家の普請をしていたので、出入りの大工さんに訊くと・・・・
もちろん、庭じゅう・・、近所じゅう探しましたが・・・・
とうとう、ピー
は見つかりませんでしたワタシは泣きました。
たくさん泣きました。
そして、その後、自分で決めた
ことが２つ・・それを
心に決め、幾とせ過ぎたことか・・・・・・それなのに・・・
ある日、裏庭に忽然と現れた
コペルのために・・まさか、こんなこと
になろうとは・・・、ホントに信じがたいのです
「コペル」
正式名、コペルニクス。
ノラ猫出身のきじとら。以下２にゃんとの関わりを導いた、総領息子たるため、重大な責任感を有す。
当家で猫を飼う原点となった保護ネコ。2021.5.28老衰と何らかの腫瘍のため、2日寝込んだのち歿。18歳と23日。
「コロン」
正式名、コロンブス。
ロシアンブルー。慎重派臆病者ビビりだが、身内には図太い一面を惜しみなく見せるという、飼い主にはたまらん喜びを与えてくれた。
2019.12.12老衰で３日寝込んだのち歿。15歳9か月。
「まるこ」
正式名、まるこぽーろ。
アメリカンショートヘア、社交的で天真爛漫のおてんば娘で、３にゃんきってのスター的存在だったが、骨形成性筋炎という、症例の極めて少ない遺伝子異常による病気のため、2013.9.15歿。8歳6か月。
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身の上におこるすべてのことが、いずれ、自分の経験となり、プラスになると思います。
涙を流した分だけ、やさしくなれる気がします。
泣いても笑っても、時は過ぎてゆきますね～。
こちらこそ、ありがとうございます。
楽し哀しのエピソード、😢 誰もが通る道で、当時は物事の一つひとつが、人生最大の出来事のように思い詰めましたよね？ ところが時が経つままに、ドロドロとした怨じみた意識が薄められ、純粋なお子の心からも消え去るくらいに‥‥‥人は忘れることで、心の痛みを和らげる術を神様から与えられたのでしょうね。
ワシは無宗教です。
いつも😉-☆感謝です。応援！
昭和のころ・・猫を拾ってくることは、よくあったと思いますが、
（あ、ワタシはムリでした）、ネズミはないです～。もっとムリ～(笑)。
ノラ猫はもちろん、ノラ犬もいましたね～。自分でも、昭和が懐かしいです。
hanaさんもですか～！！
ワタシの時代には、カラーひよこはまだありませんでした～。
噂には聴いたことありますが、実際に見たことないです。
ひよこが色付けされているのですか？？
あの頃は、もうネコを恨んで、それでも、「怖い」が全面に出ていました。
あ、つたない絵・・気にいってくださって、ありがとうございます。
oraiさまも、３にゃん飼っていらしたのですか！？
ほんとに、飼っている時は、楽しいですが、必ず、別れがやってくるのですね～。
でも、飼わなきゃよかったとは思いません。
楽しい思い出です。
これからは、ワタシも外猫や、猫飼いさんブログで楽しみます。
私は子猫を拾って帰ると、朝起きると捨てられていました（大泣きした）
ある日ネズミの赤ちゃんを拾って帰ると、すっごく叱られ、元の場所へ！
ひよこの絵を見てるうち思いだしました(;^ω^)
懐かしい思い出だわ
ひよこを飼って、猫にやられて猫嫌い
それがひょんなことから、猫と暮らすようになり…
私とほとんど同じじゃありませんか！！！
違うのは、私が買ったひよこは縁日のカラーひよこだったことだけです（毒々しい色にされてました）
猫は神様からの サプライズプレゼントだったと思うようにしています
絵、とってもお上手ですね☆
大工さんがお気に入りです～
３猫ちゃんを見送ってからは
外猫で楽しませていただいてます。
hogoneko2さんも、昭和のかたですか？
あのころは、「ひよこ売り」時折見かけましたね～。
今から、思えば、鶏卵に使えない？オスのひよこばかり、売っていたのでしょうが、
「将来、卵を産むかも」って信じていました～。
犬、猫はもちろん、インコ、ジュウシマツ・・、たくさんの生き物に囲まれて、幼少期を過ごされたのですね。
うちは、両親が動物否定派でしたので、おのずと、否定というか、犬猫どちらもコワイと思っていました。
そして、可愛い、愛おしいと初めて思ったのが、「ひよこ」・・、そして、その「ひよこ」を連れ去った疑いのある「ネコ」は敵だと思っていました。
それが、庭先に現れた汚い仔猫のおかげで、一変したのでした。生けるすべてのものの命の重みを感じるようになった出来事でした。
猫好きバンザイですね～。
昭和のころは、野良猫はもちろん、野良犬もいましたね～。
ひよこはやはり、電熱で暖かくして育てられていたのですね。
蚕まで育てて、絹糸がとれるのでしょうか？素晴らしい環境でお育ちになられたのですね。
拙い漫画、読んでいただいてありがとうございました。
…ってか！りんこ。さんは絵もお上手なんですね～！(そっちか！w)クリエイティブなお仕事されているから、色々器用にこなす方なんだろうなとは思ってましたが、やはり多才でいらっしゃいますね(*^ω^*)
私は物心ついた時から家にはインコもジュウシマツも猫も犬もいる環境で、自身も親もかなり動物好きだったので、全部混ぜ混ぜでチャンポンみたいな家庭でしたが…猫は鳥を狙う、蛇やイタチ、タヌキも狙う、イタチやタヌキが来ると犬が騒ぐ、お腹が空くものは何かを食べなければ生きていけない、死を考えながら野生は命を繋いでいくという事を何となく感じながら育ちました。可愛がっているものの死や悲しいお別れ、何度もありましたが、それが自然に起こることならば仕方がないと思えるのですが、原因を人間が作ってしまう事は避けなければならないと思うようにも…。
それは管理不十分な環境だったり、虐待や生物的な差別だったりもそうなんですが、本能で生きている魂たちがらちゃんと自分の生まれてきた使命を果たして去っていくことかま出来ますようにと、それは自分も含めて、全ての命に言える事だと感じています。
そんな環境で育ちながらも、たくさんの動物の中で私はとにかく猫が好きでたまりませんでした。猫に特別執着したのは何故なんでしょう？？？
色んな生き物たちとの生活の中で、私が自ら『猫は私が世話をしたい』と…いつの間にか私の担当に。
多分、私たち猫好きや猫飼いって、猫に何らかの魔法をかけられてしまうのでしょうね。
॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*.+*:ﾟ+｡.☆━⊂(^o^∩)
猫好きバンザイヽ(^。^)ノ
漫画に 一喜一憂して、拝見いたしました。私の実家の近くには、ねこ、いぬがいました。ひよこは、電球を暖房にして育てていたようです。蚕は桑の葉を与え育てられていました。子供のころは、自給自足ポイ生活みたいですね。父の兄家庭との半分同居生活のようなものでしたから。一人一人の人生って語ればドラマになりますよね。時々昔のお話しもいいです。お待ちいたしております。
楽しくも切ない漫画のストーリーで、一コマ一コマ見つめ、読ませて頂きました。有難うごさいます。 K.M
ほんと、ひよこのピーが忽然と居なくなった折には、むっちゃネコが嫌いになったニャ。
それニャのに、コペル・・小さくて小汚いコペルを保護してから、
そんなこと（ネコを嫌いだったこと）すっかり忘れてたニャ～。
楽しい日々を送ったニャ～☆
その分 ひょこっと登場したコベルちゃんたちを大切に育ててあげたにゃ
であってなかったら、ヒヨコちゃんと同じような短い時間だったかもしれないにゃ
こべるちゃんは猫人生を一緒に歩んでいきたいにゃって現れたんだと思うにゃ
保護してあげてありがとう
ほんと、あんなにネコを憎んだワタシが、ネコに一喜一憂し、
ノラ猫の画像を喜んで撮り・・、自分でも信じ難いですが、
要は、ワタシの人生のなかで、一緒に過ごして、家族になったってことですね～。
お仕事の一環で、ひよこ育てもなさっていらしたのですね～。
一年生さまの経歴、奥深いですね～。
温かいのがいいって、知りませんでしたが、ウチの父が、コタツをひよこ用に提供してくれたの・・間違いではなかったのですね～。
ほんと、憎きネコだったのに、ワタシが豹変しました。
でも、今は猫多頭飼い(^^;
ひよこさんのことは、子どもだったからこそ、お辛かったことでしょうね・・・
でも、コペル君との出会い・・・それも素敵な出会いで・・・人生って不思議ですね・・・
そんなことがあったのですね～
ニワトリのひなは仕事で育ててましたが、
かなり温めてやらないといけないのですよね～
人間が暑いくらい４０度より少し低いくらい？
中々育てるのは大変だったでしょうね～
憎き猫だったのに､愛するネコちゃんになったのですね～
小さい頃はほんと、猫が嫌いというか、怖かったです。
昭和のあの頃は、ふてぶてしいボス猫みたいなのが、闊歩していて、怖く感じていました。
ひよこ・・何回も買いましたが、最後に学習して、自分で決めたことだったのですが・・・。┐(´д｀)┌
昭和の時代のハナシですよね～。
たしか、終業式とか、節目の時期によくあった気がします。
何回も買ったのですが、6年生の折に飼った、このコだけは、いつになく長生きしてくれて、本当に印象的でした。
好きで描いているだけの拙い絵ですが、コメントいただき、うれしいです。
ほんと、ワタシも苦手だったのに・・・不思議な18年間でした～。
（ネコ好きは継続します）
ワンちゃんでも、ネコちゃんでも、やはり、一緒に暮らしたら、大事な家族。
べったりになりますよね～。
❣️
私も猫が嫌いだったんです😭 すり寄られるのがどうも苦手で。 今は大大大好きです
ヒヨコ🐤わかります私もお祭りで買いました。でもその後の記憶がなくて。。りんこさんよほどショックが大きかったんですね
あの時は泣いたなぁ。
ブログを拝見してて、昔の記憶がぶわーっと甦りました。
カワイイ絵ですねぇ
絵本を読んでるのかと思う
いいブログでした。
私も猫が苦手だったのですが
皆さんの猫ブログを読んでると好きになっちゃた(笑)
飼えないからココだけで
楽しんどきます♫
お絵かきブログ
情景が浮かんで来ます🐥🐔
私も猫派で辛い経験があり二度と飼えないと決め
犬はニガテでしたが一緒に暮らすうちに
お互いベッタリでした＿|￣|○