コピーマック高知のBLOG

よさこいの町【高知帯屋町筋】で、商売と人生を楽しんでいるコピーマック高知店の社長のブログです。

地消の仕方~

2011年12月18日 | 仕事

おはようございます。

この12月の繁忙時期にほんとに痛感すること...

「年末なのに年末らしい仕事が減ったなぁ」~っと...。

・年末の折込チラシ

・年末のイベント広告やグッズ

・新年の折込チラシ

・新年のイベント広告やグッズ

・挨拶回りのノベルティグッズなど...

もっともっと色んな物を作っていたのに、ほんとに減ったなっと思わされます。

これって減ったという現実もあるとは思いますが、インターネットを通じて県外に流れているっという状況もあるかと思います。

高知経済を回すためには高知に「お金」を落とす必要性があります。

「今の自分にできること」

そう。高知県でお金がまわる仕組みを「自分の所からでも作る」ことです。

材料を県外から仕入れるというのは、ある程度いたしかたないところがあるとは思いますが、例えば「地産地消」や「地産外消」っといいますが、県内の方にほんとに良い物を買っていただこうとなると、やっぱり県内の物より「県外」のものが欲しくなる現実があると思います。なので「高知県産」や「県外産」を共に取り扱い「ターゲット」をわけるっというちゃんとした仕組みを作る必要性があると思います。

なんでもかんでも県内で!っとなるとコストパフォーマンス的にも「不可がかかってきます」

例えば当店だと、県内で取り扱いがないので「材料は県外」仕入れ。だけど「作業は県内」っという形で「地+他産池消」するわけです。そして、県外に「高知県産」を販売する場合は「純高知産」で勝負するわけです。いわゆる「地産外消」です。

自社で取り扱う製品及び商品。そして材料などそういったところを細かく分析し、今県外だけでまかなわれているものにどうすれば「県内産」を混ぜることができるか!っという事をきちんと分析すれば、コストパフォーマンス含めもっともっと改善され「良い物」がご提供できると考えます。

人口80万人程度の高知県ですが、店舗で勝負すると、せいぜい自分の店舗周辺の方々しか対応でいないと思いますが、「ターゲット」を80万にするためにどうするか?っとなると「県内産」だけでは「到底無理」な話です。そこで「地+他産地消」が必要なわけです。

「今の私にできること」まだ47都道府県を相手に商売はできていませんが、自分に関わる全ての環境に「商品」を納めさせていただくのに「あらゆる環境」を駆使しております。現在では「高知」「香川」「愛媛」「徳島」をメインに「中国地方」「関西」からお仕事をいただいてますが、私1人では限りがございます。

スタッフ全員で一丸となり全都道府県からご注文いただけるように、頑張っていきたいと思います!

では!

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