コメント
 
 
 
まさに無念無想 (イナフ)
2008-02-02 07:46:44
名文を読むのは至福のひとときだ。
「まぬけの効用」、まさに無念無想で惹きこまれました。自分で名文を発見してみたいっす。
 
 
 
名文 ()
2008-02-03 16:05:03
イナフさん、こんにちは。

好きな作家はいるのでしょうが、(好きな)名文となると難しいですよね。
ちなみに、こちらがいいと思うのは、川上弘美。彼女は名文家という気がします。やはり。

名文があるというより、名文家がいる、という気がしますが、どうでしょうか?
 
 
 
名文をありがとう (イナフ)
2008-02-06 18:50:49
きょうは、レッスン結果が前日比120(当社比)でしたので、焼酎をやりつつ、お返事を

川上弘美さんを存じ上げませんでした。『神様』を読みました。
よどみないの美文だとおもいました。

じつは名文家という視点は持ち合わせていませんでした。読書量の少なさ所以か、作家単位で名文を捉えるとうような、俯瞰した見方はしたことがありませんでした。
そればかりか、恥ずかしながら、自身で名文に気づいたこともないのです。
もっぱら、人様から御紹介いただいたものに目を通しては、感涙にむせぶ日々でありました。

読むばかりで、書くということをしないのも、べつな要因かもしれないです。

自らの表現という行為をくぐらせなけらば、得られないのかもしれませんね。

ちなみに好きな「名文」は、夏目漱石の『夢十夜』です。
 
 
 
当社比? ()
2008-02-06 23:17:32
イナフさん、こんばんは。
「きょうは、レッスン結果が」と書いているところから判断すると、生徒さんなんでしょうね?

ただ、(当社比)というのはどういうふうに読めばいいんだろうなと迷っています。

漱石のころといえば、やはり鴎外ですよね。いまさらですが。

 
 
 
川上弘美 (空猫)
2014-11-15 06:38:48
「よどみないの美文だとおもいました。」

確かに……美しい文章だと思いました。

 
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