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2022-07-24「10,000字/分は雲の上の存在だと思ったけど、」のTさんについて。
20代半ばの男性で、公認会計士試験受験生です。
まず、Tさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Tさんの体験レッスンの主なスコア19/8/29」たてサッケイド25 数字ランダム20・24 漢数字一行〇→450、三→111、一88 たて一行ユニット31・36 スピードチェック26・26 ロジカルテストAタイプ15/16(3分)・18/18(3分) イメージ記憶24/40(2分)36/40(1分30秒 )初速766字/分・理解度B
「Tさんの入会時アンケート19/8/629 ・「体験感想」とても集中力が必要だと思った。続けていけば力が伸びそうだと思った。・「入会を決めた理由」資格試験に役立てようと思って。・読解力を上げようと思って。
以下は、Tさんの受講50回目アンケートと、最新スコアです。
「Tさんの受講50回目アンケート22/9/4」
マイナス・教室にいるときは、何が起こっても目の前のトレーニングに集中するよう心がけている。しかしトレーニング中に何回も、炭酸飲料のふたを開けたようなプシューという大きな音がした。何かと思ったら、人が息を吐く音だった。このご時世なので咳払いは仕方ないし気にならないが、教室で集中している人の迷惑なので、特別な理由がない限りは大きな音で息を吐くのはやめてほしい。
プラス・倍速読書が伸び悩んでいるときに、松田さんから助言をいただいた。その通りにやってみると、速く読んでいるのに意外と内容がわかった。
・ブログの「倍速読書訓練について」で桑田さんが「倍速って言われたら素直に受け入れてやってみないと」と助言されていて、このブログを見たとき、自分がやっているのは速読訓練であると改めて気づかされた。
・全ての訓練は倍速読書に通じていると思った。私がこの前のブログで指摘されたスピードチェックで、どういう解き方をしているか考えたとき、広く全体を見て、その上で文字を全て読むつもりで行い、目的の文字を探すと結果がよい。たて一行ユニットも同様だ。これを倍速読書のときにすると、やはり広く全体を見て、文字を全て目に入れようとし、必要な情報を追っていく方が速く読め、内容も理解できる。スピードと理解は両立できるのだ。両立させるためにはまず量を、つまり認知視野を広げる必要がある。だからクリエイトのトレーニングは、序盤で視野を広げ、中盤で理解力を鍛え、終盤に倍速読書がある。中盤で正確性が問われるので、序盤は多少大雑把でいい。
・クリエイトの速読トレーニングは実際の読書を分解してできている。全てのトレーニングは読書に通じているので、各トレーニングがどのように実際の読書に役立つのか考えながら行うと、日常で速読できると思う。このような視点で、これからもトレーニングに励みたい。
「土日朝トレについて」・松田さんが講師を勤めてくださり、受ける方も熟練した人ばかりなので、スムーズに進んでいった。スムーズに進みたくさんトレーニングできるので、とても負荷がかかった。特に中盤のトレーニングのボリュームが多く、集中力が途中で途切れてしまうことがあった。マーク100は初めて行ったが、世の中の様々なことに目を向けることができ、イメージ力も鍛えられるのでとても良いと思った。この土日朝トレだけでも通常より負荷がかかり、数値が向上したので満足した。
「Tさんの受講53回目の主なスコア22/9/17」たてサッケイド80 数字ランダム68・59 漢数字一行〇→17,010、三→11,664、二→317 たて一行ユニット100・92 スピードチェック40(50秒)・36/40(48秒)かなひろい56/69(1分15秒)ロジカルテストCタイプ27/34(3分)・29/36(3分)イメージ記憶18/40(30秒)34/40(30秒)倍速読書『嘘つきジェンガ』16,800字/分・理解度B「眠かったが、たて一行ユニットが100いってよかった。イメージ記憶も過去一番で、また目が速く動きながらも理解する感覚がわかってきた」※スピードチェックは、前回のスコアです。
月別受講回数は、2022年2月12回・3月14回・4月11回・5月2回・6月3回・7月1回・8月4回・9月6回の計53回です。
Tさんの何より面白いのは、ことばを尽くして伝えると受け入れて修正してくるところ。
できそうで、できないことです。
阿吽の呼吸で伝わり始めてきたのか、「有料朝トレ」を今回は7日連続で申し込んでいます。
「平日確定しました?」と、きょうもエレベーターに乗るとき聞かれました。26日(月)からとまだ時間があるので、もう少し待ってほしいですと応えました(今回は、25日(日)まで申し込み可としました)。
Tさんは第80期文演を受けました。
最初の要約と二度目の要約は別人 と思えるほど変わっていましたから、この点でも、Tさんはできそうで、できないことを実現させた珍しい人物です。 真
※クリエイト速読スクールHP